鶴岡東高校野球部ＯＢ会事務局

昨日東京都内で行なわれたプロ野球ドラフト会議において、本校の吉住晴斗投手が
ソフトバンクホークスから１位で指名を受けました。

工藤監督からは「このまま鍛えていけば将来エースになれる逸材」と将来性も高く評価され、
「自分が現役時代の渡辺久信投手のような本格右腕のイメージだ」というコメントもありました。

 本人も「先発として二桁勝てる投手になりたい。ストレートにこだわっていきたい」と
念願だったプロ野球の扉を開け熱く抱負を語っていました。

山形県からの高校生のプロ野球１位指名は初めてという大変名誉なことでもあり、
今後の更なる活躍を期待し、ＯＢ会としても全面的に応援していきます。

後に続く後輩たちも、将来に向けての大きな目標と、プロ野球で活躍する偉大な先輩の
後ろ姿を追いかけ、日々の努力を惜しまず甲子園出場に向けて頑張ってほしいと思います。

吉住くん、おめでとう！
これからも応援していきます！！

久しぶりにプロで活躍するＯＢの情報が入ってきました！
上野和彦投手（Ｈ２０卒）がＢＣリーグ５月度月間ＭＶＰを受賞しました。
夏の甲子園予選まであと１ヶ月ですが、ＢＣリーグも熱く盛り上がっております。
新潟アルビレックスでは渡辺貴洋投手（Ｈ２２卒）も活躍しておりますので、
高校野球同様、新潟アルビレックスの応援も宜しくお願い致します。


以下、新潟アルビレックスＨＰより転載記事

プロ野球独立リーグ・ルートインＢＣリーグでは5月度月間MVP受賞選手が決定、
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブより上野和彦選手が投手部門を受賞しましたので
お知らせ致します。

【5月度リーグ月間ＭＶＰ投手部門】
■上野和彦〔新潟アルビレックスBC〕
【成績】4試合3勝1敗0S 投球回23 奪三振9 防御率0.78
■上野投手のコメント
「今回は初めての受賞という事で大変嬉しく思います。このような賞を受賞できたのもチーム一丸となって試合をした結果だと思っております。前期の試合も後半戦に入り、厳しい試合が続きますが、これからも熱いご声援を宜しくお願いします。」

今季限りで読売ジャイアンツを退団することが決まった渡辺貴洋投手（Ｈ２２卒）が
古巣のＢＣリーグ新潟アルビレックスに入団することが１１月２５日に発表になりました。
背番号は未定。

新潟アルビレックスには今季入団の上野和彦投手（Ｈ２０卒）も在籍しておますので、
鶴岡東ＯＢの投手２人の来季の活躍に大いに期待したいところです。

ＯＢの皆様からの盛大なご声援を宜しくお願い致します。

現役チームのグランドでの練習には、まだまだ時間がかかりそうな状況ですが、
プロ野球はすでにキャンプインしており、激しい練習が始まっております。








二年目の渡辺貴洋投手（読売巨人軍・Ｈ２２卒）は宮崎二軍キャンプで頑張ってます。
巨人軍は「第二の二軍」システムが廃止され、二軍での統一化に伴い、
生き残りを賭けたまさに厳しい環境です。
二年目の今年が、支配下登録選手への勝負の年になってくるものと思われます。
関東に在住のＯＢのみなさまにも、機会があれば是非、球場に足を運んでいただき、
渡辺投手への熱き応援のほどを宜しくお願いいたします。


そして、今季からＢＣリーグ・新潟アルビレックスＢＣに入団が決まった上野和彦投手（Ｈ２０卒・桜美林大）も
昨年末に無事に入団会見を行い、背番号は「１３」に決定いたしました。

チームを率いる監督も、高津監督からギャオス内藤監督に代わり、
北信越ＢＣリーグ連覇に向けて始動しております。

ＢＣリーグという性質上、試合の行われる地域は限られはおりますが、
北信越地域にお住まいのＯＢの方々にも、是非、スタンドから、
上野投手への熱き声援のほどを宜しくお願いいたします。

平成２０年卒の上野和彦さん（桜美林大）がＢＣリーグ加盟の新潟アルビレックスＢＣに
このたびドラフト指名されましたので、ご報告いたします。

立川中から鶴岡東を経て桜美林大学に進学、１年生時には投手部門で新人王を獲得し
その後もエースとしてチームを牽引した活躍が評価されてのドラフト指名となりました。

正式な入団発表等はまだ未定ではありますが、情報が分かり次第、随時ご報告いたします。


また、昨年、読売巨人軍に育成選手として入団した渡辺貴洋投手（Ｈ２２卒）も今秋の契約更改を済ませ、
来期こそ支配下登録選手となるべく決意も新たに秋季キャンプに取り組んでいるようです。

各ＯＢのご活躍を心よりお祈りいたします。
現役野球部同様に、みなさまからの熱き応援を宜しくお願いいたします。