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本日、県野球場にて行われた秋季県大会三位決定戦、新庄北との対戦は
9-0(8回コールド)で勝利し、来月青森県で開催される秋季東北大会に
県第三代表として出場することが決まりました。
前日の準決勝、酒田南戦では初回、萩原の満塁ホームランなどで5点を先制したものの
投手陣が踏ん張れず8-10で惜敗し、挑んだ三位決定戦だっただけに、
ここはどうしても落とせないゲームでした。
好調な打撃陣とは相反して、投手陣の頑張りを奮起したいところではありますが、
地区大会免除という公式戦を体験させる機会が極端に少ない今年の新チームですので、
負け惜しみではなく、正直に収穫も多かった敗戦だったと思います。
何が通用して、何が通用しないのか。
明日への課題は何なのか。
それは戦った選手個々に感じ、分かっているはずです。
来月10月10日から青森で開催される東北大会まで、もう少し時間があります。
去年の先輩達が手にすることが出来なかったものを、今年こそその手で掴み取るという
明確な目標を見失うことなく、更なる精進を期待いたします。
大丈夫です。
もっともっと強くなります。
勝っても勉強、負けても勉強ですから。
引き続き東北大会での活躍に期待しつつ、更なる応援を宜しくお願いいたします。
11-2の7回コールドで快勝し、準決勝進出を決めてくれました。
初回、打者12人の猛攻で6点を奪い、城北の主戦鈴木をノックアウトしゲームの主導権を握ると、
まったく危なげのない試合運びで鶴東らしい野球ができたと思います。
しかし、あえて厳しい見方をするならば、送りバント併殺2つには課題が残ります。
記録には出ませんが、キャッチャーの大きなファンブルでも進塁しなかったり、
相手のちょっとした隙に常に次の塁を奪う積極的な走塁も欲しかったところです。
盗塁失敗が1つ、本塁タッチアウトが2つはどれも紙一重のプレー。
点差やゲーム展開の中で、手を緩めるのではなくさらに積極的に仕掛けていくいやらしさにも
これからもっともっと磨きをかけていってもらいたいものです。
太田の出来も決して悪くはなかったものの、二巡目以降の4・5・6回に被安打8本を浴び、
失点こそ最少失点で切り抜けたものの、セットになってからの単調な配球や、
上手くランナーをひっかけている牽制なのに一塁に投げなかったりと、
今後に向けての細かな修正点は多く見受けられました。
先輩達の掴めなかったセンバツ切符を手にするために、あえて厳しい目で応援してきました。
まだまだ粗い部分が多い新チームですが、守備の上手さは折り紙つきですし、
打線のつながりや迫力は昨年以上の可能性を秘めた大型チームだと感じています。
丸山以外のレギュラー全員が入れ替わったこのチームでも、十分に存在感を示せたと思います。
あとは、公式戦での結果が彼らの自信につながっていくでしょう。
東北大会出場を賭け、庄内地区予選を一位で勝ち上がった酒田南が次戦の相手です。
19日(土)10時~県野球場にてプレイボールです。
週末ということもあり、多数のOBの皆様からの応援を宜しくお願い致します。
10-8で見事公式戦の初戦を勝利し、新チームとしても、昨年のリベンジ「センバツ出場」に向けても
好スタートを切ることができました。
3回には3ランホームラン、5回には2点タイムリーと、5回まで全得点を丸山が叩き出し、
打撃の好調さは維持できているようです。
先発は2年生エース太田で、この日は最速138kmの直球とキレのあるスライダーがよく決まった反面、
ピンチの際にテンポが単調になりやすい、雨での制球に苦しむなどの課題も浮き彫りになりました。
近年は、大会日程にも余裕が無いのか、少々の雨でも試合が行われるケースが多いため、
これからさらに上を目指すのであれば、そういった場面でのロージンの上手な活用法や、
雨でも集中力を切らさないなどの雨対策といった明確な課題も必要になってくるでしょう。
継投した橋本が後続の打線をしっかりと抑え、公式戦でしかも接戦でのマウンドを経験したことも
チームにとっては大きな収穫です。
チーム全体としては、雨による一時中断というコンディションの中、モチベーションを切らさずに
試合に集中する難しさもあってか、再開後は九里学園打線に大量失点し、一点差まで追い上げられる
苦しい展開となりました。
それでも、結果として試合に勝つという積み重ねは、チームにとっても選手達にとっても
大きな自信につながっていくでしょう。
1年生大会で苦汁を舐めた九里学園相手に勝利し、チームにも勢いがつきます。
次戦は15日(火)10:00~県野球場にて山形城北が相手となりました。
まだまだ道のりは遠いですが、彼らには先輩達が成し得なかった明確な目標があります。
平日ではありますが、都合のつくOBの皆様からの応援を宜しくお願いいたします。
鶴岡東は12日(土)14:00~山形県野球場にて、天童ー九里学園との勝者と対戦いたします。
甲子園出場校の秋季地区大会免除で、新チームとしての公式戦はこれがスタートとなる
大事な初戦になります。
昨年のセンバツ選考に漏れた悔しさを、いきなり晴らす絶好のチャンスでもあります。
前チームからのレギュラーは丸山一人しか残っておりませんが、もともと選手層は厚く、
甲子園の期間中でも2年生以下のチーム内競争は激しく行われていましたから、
十分に期待できるチームだと思います。
二回負けても県大会へ出場できる可能性がある地区大会が免除されているため、
センバツへは、この県大会二回戦・三回戦といきなり負けられない試合が続きます。
まずは東北大会出場に向けて、目の前の一戦一戦をしっかりと戦うしかありません。
登録選手は大会パンフレットに基づき更新いたしますので、今しばらくお待ち下さい。
今夏の甲子園出場に際しては、多数のOBの皆様から多大なる寄付金を頂戴いたしました。
現在、事務局にて名簿との照合作業を急ピッチで進めているところです。
寄付金のお願い文書でもお伝えしておりますが、OB会員名簿と一致しないお名前でのお振り込みが
一部ありますので、以下のお名前にお心当たりのある方はOB会事務局までお知らせ下さい。
・ホンマ タカモリ
・ホンマ ヒロノリ
・ハセガワ ジュン
・ワタナベ マチコ
親御さんのお名前で入金されたか、ご結婚されて苗字が変わっているかの理由が考えられます。
皆様からのご協力をお願い致します。