鶴岡東高校野球部ＯＢ会事務局

ご報告いたします。
毎年行っているＯＢ会活動の中で、今年度の活動助成事業として
高坂グランドへ【鉄棒】を設置寄贈いたしました。

これは５月の定例役員会の際に、現場から筋力トレーニング強化のためにと
直接要請があったもので、役員会承認のもと実施施工したものです。

設置費用は工事費用を含め約５０万円ほどかかりましたが、無事に設置することができました。

今年度も、こうした現場への活動助成事業が出来ましたことも、ひとえに皆様からの
ＯＢ会費の納入というご協力の賜物であり、現場に成り代わりまして厚く御礼申し上げる次第です。

県内に有力校やＯＢ会は数あれど、毎年毎年こういった助成活動を行っているＯＢ会は
おそらく他にはないのではないでしょうか。

７月１０日から、夏の甲子園予選が始まります。
鶴岡東の登場は７月１２日（日）酒田光が丘球場にて
小国ー山形東の勝者と対戦します。

たくさんのＯＢの皆様からの熱き応援を宜しくお願い致します。


 

来月１０日から開幕する第９７回全国高等学校野球選手権山形大会の組合せが決まりました。

鶴岡東の初戦は７月１２日１４：００～酒田光が丘球場にて小国ー山形東の勝者との対戦になります。

今年は秋季県大会を制し東北大会ベスト４、春季県大会も制し東北大会ベスト８という
県内無双の強さで勝ち進んできた過去最強のチームです。

慢心という綻びが起きぬよう、慎重かついつも通りの鶴岡東の野球ができれば、
自ずと４回目の夏の甲子園切符を手にすることができるでしょう。

いよいよ夏本番を迎えます。
たくさんのＯＢの皆様からの熱き応援とご協力を宜しくお願い致します。

今年こそ、みんなで甲子園で校歌を歌いましょう！！

６日、福島県県営あづま球場で行なわれた春季東北大会準々決勝、一関学院（岩手第一）との一戦は
０－１というロースコアで惜しくも敗退いたしました。

先発は古市、６回まで１失点のナイスピッチで踏ん張りましたが、
打線が３安打と援護できず、投手陣を助けることが出来ずに完封負けを喫しました。

勝負どころで送りバントが決まらなかったり、狙い球を絞れていなかったりと、
個々の課題も多く見つかった東北大会だったと思います。

あと１ヶ月で夏本番を迎えます。
下を向いているヒマはありません。

秋・春の県王者として、すべてのチームが打倒鶴東を掲げて挑んでくるでしょう。
更なる高見を目指すため、この１ヶ月が勝負の分かれ目になってきます。
怪我をせずに、普段通りの自分達の野球が出来るようにコンディション作りに注意しながら
甲子園へと昇りつめて欲しいと思っています。

いよいよ甲子園出場への準備は整いました。
後は勝って勝って勝ち進むだけです。

ＯＢ会の皆様からも、たくさんの応援を賜った春季大会でした。
引き続き、より一層の熱き応援とご協力のほど、宜しくお願い致します。

昨日、福島県あづま球場で行なわれた春季東北大会二回戦、福島第二代表のいわき光洋との一戦は
６－１で見事勝利し準々決勝に駒を進めました。

県大会ではリリーフ登板だったエース福谷が先発し、７安打を浴びるものの要所を守備陣が助け
１失点で９イニング完投というエースの存在感と安定感をしっかりとアピールしてくれました。

初回は相手投手の制球難からもらった満塁の場面で、しっかりとタイムリーが打てていますし
４回と８回にはいずれも二死からのタイムリーも出て、先制→中押し→ダメ押しと理想的な追加点を挙げ
終始主導権を握ったまま、県第一代表としての貫禄を見せつけてくれました。

次戦は明日６日、あづま球場にて１２：３０～準々決勝、岩手第一代表の一関学院が相手です。
エースが注目の速球派投手のようですが、好調な打撃陣はスピードボールにも対応十分でしょう。

会場までは遠いですが、土曜日ということもあり応援に駆けつけるＯＢも多いかと思われます。
事故のないように運転には十分に注意を払い、マナーある応援を宜しくお願い致します。

来月４日から福島県で開催される秋季東北大会の組合せが決まりました。

山形県代一代表として出場する鶴岡東は、４日県営あずま球場１３：００～いわき光洋（福島第２）
との対戦に決まりました。

対戦する福島県立いわき光洋は、福島県大会でも打撃力が売りのチームカラーが特徴です。
失策も５試合で５を記録、投手陣は主戦水谷を中心に加藤・佐藤の三枚のようです。
２０１１年に初めて夏の福島県大会でベスト４入りを果たすなど、近年力をつけてきた
十分力のある新鋭校のイメージがある学校です。

一回戦　　平　 商　１－８（８回コールド）
二回戦　　福島工　１－８（８回コールド）
三回戦　　白　 河　３－１０（８回コールド）
準決勝　　磐　 城　４－１０（延長１１回）
決勝戦　　聖　 光　３－０

平日の福島県での大会ですので、応援には厳しい日程ではありますが、
県大会同様、ＯＢのみなさまからの熱き応援のほど、宜しくお願い致します。