事務連絡からカルトな話題まで満載
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いよいよ高校野球が始まりました。
平成24年度より、それまで球春を告げていた平田杯が春季庄内大会と兼ねるようになり、
少し遅く感じるこの時期での開幕となっております。
二回戦から登場の鶴岡東は、鶴岡南と対戦。
初回から幸先よく2点を先制し10-1の7回コールドで勝利し、県大会出場が決定しました。
投手陣もエース福谷を温存し、柿崎(3年)-渡部(3年)-太田(2年)と繋ぎ、
夏を見据えて福谷抜きでもゲームを組み立てられるような投手リレーだったと思われます。
この中から、灼熱の夏のマウンドも通用するスタミナと精神力を備えた選手が、
新たな投手の柱として台頭してくれば、チーム全体の底上げにも繋がってくるわけです。
ここでつまずくわけにはいきません。
秋季県大会覇者、東北大会ベスト4の実績をひっさげて挑む春季大会なわけですから
圧倒的な強さで勝ち上がっていってほしいものです。
次戦は明日29日10:00~鶴岡ドリームスタジアムにて酒田南と対戦します。
県大会出場が決まっているチーム同士とはいえ、強豪校の対決に期待している方は多いでしょう。
おそらく、両軍ベストメンバーでは戦わないでしょうが、小さなほころびが大きな穴になってしまわない
ように、明日緊張感を持ったナイスゲームを期待したいところです。
時間のあるOBの方々は、是非とも応援宜しくお願い致します!
地区大会登録選手をアップしました。
トップページ【現役チーム】からご覧になれます。
今週土曜日から、いよいよ春季庄内地区大会が開幕します。
鶴岡東は4月26日(日)10:00~鶴岡南vs鶴岡中央との勝者と対戦します。
秋の県王者として各チームからのマークもきつくなりますが、秋季東北大会での活躍に
自信を持って、春季大会に挑んでもらいたいと思います。
夏に向けての大事な大会が始まります。
皆様からの熱き応援のほどを宜しくお願いいたします。
トップページに大会組合せをリンクいたしました。
ご確認下さい。
今年は94名のOBの皆様に出席いただき、例年以上に盛り上がったOB会になりました。
特に、平成20年以降のフレッシュなOBの出席者が多く、本当の意味での年代世代を超えた
交流の場になってきたという実感がわいてきました。
センバツ出場の可能性もあります。
これからも皆様からのご理解とご協力をお願いしていかなくてはなりません。
昨年が93名、今年は94名の出席を賜りましたが、役員会ではなんとか100名以上の出席を目標に、
準備・声かけを行っております。
1月の第二日曜日は毎年OB会が開催される日で確定しております。
どうか皆様方にも、その心づもりでスケジュールして頂き、返信ハガキでの出席をお願いいたします。
一年に一度は同期・先輩・後輩と、現役時代の思い出話しを肴に酒を酌み交わすのも楽しいものです。
『フォトギャラリー』のページに総会・懇親会の様子をアップいたしました。
(掲載不可の方は、ご一報下さい。削除いたします。)
限られた枚数ではありますが、楽しい雰囲気が伝われば幸いです。
なお、銀行振り込みにてOB会費をご入金頂いた方々には、1月下旬頃までにお礼状を発送いたします。
お手元に届くまで、もう少し時間を頂きますが、たくさんの振込みに感謝御礼申し上げます。
これからも引き続き、OB会活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
大曲工との一戦は、終盤に守備の乱れが出て3-4の悔しい逆転負けを喫しました。
この試合を勝てばセンバツ出場が濃厚だっただけに、本当に悔しい敗戦です。
応援してきた我々OB以上に、選手達はこの悔しさを忘れず、来年の夏に向けて始動しているはずです。
試合日変更に会場変更と流動的なスケジュールの中で、たくさんのOBの皆様に、
遠くは神奈川からも球場に足を運んでいただき、熱き声援を送っていただきました。
その想いは選手達に届いているはずですし、夏こそ彼らはやってくれるはずです。
そして山形に戻って、今週末は1年生大会の県大会が行われます。
思い起こせば、昨年の1年生大会を制したのは今の鶴岡東の2年生たちです。
そう考えると今秋の新チームの活躍ぶりは当初から予想できたわけです。
今年の1年生もいい選手が多く、レベルの高いチーム内競争が繰り広げられています。
たとえ1年生大会といえども、自分の存在感をアピールし、その中から一人でも多くの1年生が
来春のレギュラーチームの戦力として、今の2年生を脅かす存在になってくれば、
最終的にはチーム全体の底上げに繋がってくるのでないでしょうか。
今朝の朝刊の記事にありましたが、福谷以外の安定感のあるピッチャーの育成が急務でしょう。
また、チャンスに強く、好調不調の波の少ない打線や、クリーンナップのパワーアップも必要になってきます。
これから厳しい冬場のトレーニングに入ります。
この結果に慢心することなく、もっともっと圧倒的な強さを引っさげて、春に登場してくるのを
我々も楽しみに、そして厳しい目で見守っていきましょう。
来月早々には定例役員会を開催し、今年度のOB総会の打ち合わせを予定しております。
現役たちの活躍をもっともっとサポートしていくには、たくさんのOBの皆様からのご協力が不可欠です。
総会に参加し、OB会費を納入していただくことこそが、現役サポートの第一歩だと考えます。
1月に皆様とまた再会できることを楽しみにしております。
今後とも、皆様からの更なるご理解とご協力を、宜しくお願い致します。
3-1で見事勝利しベスト4進出を決めてくれました。
先攻の鶴岡東は先頭打者安食が死球で出塁するとすかさず送りバントで送り、
3番柿崎の当たりは一塁強襲の内野安打となり一三塁、4番阿部のセカンドゴロの間に1点を先制。
先発のエース福谷も初回を三者凡退で切り抜け、上々の立ち上がりを見せた。
2回には2本のレフト前ヒットで追いつかれるものの、5回表、8番竹本がレフトオーバーの二塁打を放ち、
続く福谷の一塁エラーで一三塁の形を作って1番安食がセンターに犠牲フライを放ち1点勝ち越し。
7回には、一死一二塁からまたもや1番安食がライト前にタイムリーを放ち3点目。
福谷も9回を投げ抜き被安打5、鉄壁の守りも健在で失策も0はもっと評価されてもいい.
キャプテン安食が3得点すべてに絡み、少ない得点チャンスを打撃陣が見事にモノにし、
緊迫のゲーム展開を失策0でみんなで守りきり福谷をバックアップする、
派手な勝ち方ではありませんが非常にバランスよくまとまっていますし、これぞ鶴岡東の持ち味です。
チームも今、最高にいい状態だと思います。
花巻東vs大曲工が延長15回引き分け再試合になったことで、中一日間が開くというのも好材料です。
決勝進出まで、あとひとつ。
決戦は、10月28日(日)11:00~石巻市民球場にて、明日の花巻東vs大曲工の勝者と激突します。
ここまできたら、きっとやってくれると信じて、より一層の熱きご声援を宜しくお願い致します。
みんなでセンバツに行こう!!