鶴岡東高校野球部ＯＢ会事務局

昨日行われた春季県大会準決勝、山本学園との一戦は、残念ながら２－３で惜しくも敗退し、
東北大会出場を賭け３位決定戦に回ることになりました。

８回まで２－０とリードしていた８回裏、それまで好投していたエース海藤が
ピッチャーライナーで負傷するアクシデントが発生し、そのまま降板。
急遽マウンドに上がった福谷・瀧澤が制球に苦しみこの回一挙に３点を許し
逆転されそのままゲームセット。

内容的に勝っていたゲームだっただけに、海藤へのアクシデントが悔やまれます。

次戦は、地区大会決勝で対戦した酒田南と東北大会出場を賭けての再戦となります。
【全員野球の真髄ここにあり】の精神で、なんとか勝利を納めてもらいたいものです。

明日の一戦に期待しましょう！
引き続き応援を宜しくお願い致します！

昨日、皆川球場にて行なわれた春季県大会２回戦、山形城北との初戦は
３－２で見事に勝利し、ベスト８進出を決めました。

初回、相手のエラー絡みで１点を先取し、２回には１番土井の２ランホームランも飛び出し
終始ゲームの主導権を握る展開でした。

先発はエース海藤が６安打２失点の完投で逃げ切り、守っては無失策で勝利をものにしました。
ベスト８進出チームで無失策は鶴岡東だけという意味では、守備はよく鍛えられていますし、
チーム内のレベルも相当高くなってきていると思われます。

ただ、山形城北の投手が１年生だったという事を考えれば、中盤以降の追加点が入らず、
決定打がここ一番で出てこない点は今後の課題なのかもしれません。
地区予選から、試合序盤から効率よく先制点を取る展開はカタチになってきましたので、
序盤の集中力を最後まで切らさず、戦い抜いてもらいたいものです。

次戦は明日１９日（月）皆川球場にて１０：００～楯岡との一戦になります。
２５年ぶり春県大会ベスト８進出に盛り上がっている楯岡ですが、
ここは格の違いを見せつけ、圧倒的勝利で準決勝進出を手にしたいところです。

平日ですのでＯＢの応援は厳しいかもしれませんが、もしも行ける方がいらっしゃいましたら
我々の分も含めて、熱き応援のほど、宜しくお願い致します。

今週末から春季県大会が置賜地区にて開催され、その組合せが発表になりました。
鶴岡東は１７日（土）皆川球場にて第三試合１４：００～山形城北との対戦に決まりました。

村山地区第三代表の山形城北ですが、気持ちを引き締め一戦必勝で我々も挑みましょう。
鶴岡からは距離がありますが、時間の取れるＯＢのみなさまからの応援を宜しくお願いいたします。

昨日、居酒屋的場にて【５月定例役員会】を開催いたしました。
阿部会長はじめ１０名の役員の方々に出席していただき、今年１月に開催されたＯＢ総会の
総括及び改善点などが話し合われました。

議題は今年度の活動助成費の運用について等が話し合われ、野球部の意向を確認しながら
有効に活用するということで役員全員の意見がまとまりました。

さらに、ＯＢ会則における補足事項についても議題に上がり、
出席役員全員一致で早急に改訂することを決定いたしました。

的場理事からは、昨今の控え部員のスタンド応援が他校と類似してしまうため、
鶴商学園時代の応援歌を復活させてみてはどうかという提案もあり、
今後もＯＢ会として資料提供などで協力していくことが確認されました。

会議終了後、参加者自費にて場所を同じくして懇親会へと移行し、
今週末から開幕する春季県大会の展望やゴルフコンペ開催の話題などで大いに盛り上がりました。

お忙しい中、出席いただいた役員の皆様、誠にありがとうございました。

出席役員は以下の通り（敬称略）
　　阿部会長・加藤副会長・草島副会長・渡辺相談役・阿部　慎・斎藤保弘・
　　菅原健志・的場裕典・庄司大貴・石川事務局

昨日、鶴岡ドリームスタジアムにて行われた春季庄内地区予選決勝、酒田南との一戦は
２－５で惜敗し、庄内地区第二代表として県大会に出場することになりました。

先発はこれまでも中継ぎで登板してきた背番号３の土岐。
試合には負けたものの、土岐が９回まで完投したこと、中盤までゲームを作れたことは、
今後のチームにとって大きな収穫だったと思います。

すでに県大会出場が決まっている両チームでの決勝戦。
賛否はいろいろあるでしょうが、エース温存は当然といえば当然でしょう。
強豪校相手の公式戦での経験は、この先の厳しい予選を戦っていく上で
貴重な経験になるはずです。

これからの躍進に期待しましょう。

県大会は５月１７日から米沢上杉スタジアムと高畠町野球場との二会場で繰り広げられます。
鶴岡からは距離はありますが、時間の都合のつくＯＢのみなさまは是非、球場に足を運んで頂いて
熱き応援のほどを宜しくお願い致します。