鶴岡東高校野球部ＯＢ会事務局

昨日、鶴岡ドリームスタジアムで行われた春季山形県大会二回戦、山形中央との対戦は
１０－１（７回コールド）で快勝し、準々決勝進出となりました。

先発は地区予選の酒田南戦で好投を見せた左腕池田と、春季初マスクの大井とのバッテリー。
地区予選では低めのコントロールにやや苦しんでいたものの、昨日は見事に修正し
低めに伸びのあるボールが決まり７回１失点の好投が光りました。
守備力の安定感も素晴らしく、７回までダブルプレー３も成功させ失策０で池田を支えました。
打っては池田・竹花の三塁打をはじめ、丸山・森にもタイムリー二塁打が飛び出すなどし、
終始攻撃の手を緩めず中盤の３イニングで９得点するなど打撃陣の好調さも維持しています。

大量得点の陰に、要所できちんと決めていた送りバントや盗塁も大きく地区予選で見せていた
走塁の積極性も今チームの特長のひとつといえるでしょう。
今まさに投・打・走と夏に向けてチームに貫禄と迫力も出てきました。

次戦は明日２０日、酒田光が丘野球場にて１０時から長井との準々決勝になります。
平日ではありますが、都合のつくOBの皆様からの応援をよろしくお願いいたします。