事務連絡からカルトな話題まで満載
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昨日、秋田こまちスタジアムにて行われた春季東北大会準々決勝、花巻東(岩手第1)との一戦は
0-10の6回コールドで惜しくも敗退いたしました。
先発は左の福谷。試合開始直後に福谷のモーションが二段モーションとして指摘を受け
自分のペースでの投球が出来ないまま先制を許し、終始相手のペースでゲームを進められてしまいました。
失策1という記録のほかに表に出ない守備のミスも続き、余計な安打・余計な進塁を与えてしまったのも
守備からリズムを作っていくチームにとっては流れを引き込めず大敗した要因だったのかもしれません。
5回終了時まで0-4となんとか食らいついていたものの、6回から登板した瀧澤も制球に苦しみ
四死球で溜めた満塁のランナーを走者一掃のタイムリーで還されるなどして万事休す。
走塁でも、二塁走者がショートゴロをジャンプしてかわした際にも、一旦ランナーが止まったとして
守備妨害をとられるなど、自ら反撃の目を摘んでしまった感もあります。
ストライクゾーンの狭さや、県大会では問題なかった投球動作の指摘、ランナーへのジャッジなども含めて、
山形県大会とは違った厳しい部分を経験できたことは大きな収穫だと思いますし、
何より、花巻東の次の塁を奪う執念や、隙のない守備力を目の当たりにして、
選手達自身が今の自分達に一番欠けているものは何かを痛感しているのではないでしょうか。
圧倒的な力差というよりも、大きな相手に飲みこまれてしまった、そんな敗戦だった気がします。
それでも下を向く必要はまったくありません。
県代表として初戦を突破し、確実に強くなり経験値も上がっています。
間違いなくこの夏の優勝候補の一角として、夏本番に挑むわけですから、
大きな誇りと自信を胸に秘め、残り一ヶ月間で更なる向上を目指して頑張ってもらいたいものです。
山形県大会から東北大会まで、多くのOBの皆様から熱き応援をいただきました。
その声援が13年ぶりの東北大会ベスト8という成績の後押しになったと信じて疑いません。
夏はすぐそこです。
我々OBも気持ちをひとつに、引き続きご協力とご声援を宜しくお願い致します。
0-10の6回コールドで惜しくも敗退いたしました。
先発は左の福谷。試合開始直後に福谷のモーションが二段モーションとして指摘を受け
自分のペースでの投球が出来ないまま先制を許し、終始相手のペースでゲームを進められてしまいました。
失策1という記録のほかに表に出ない守備のミスも続き、余計な安打・余計な進塁を与えてしまったのも
守備からリズムを作っていくチームにとっては流れを引き込めず大敗した要因だったのかもしれません。
5回終了時まで0-4となんとか食らいついていたものの、6回から登板した瀧澤も制球に苦しみ
四死球で溜めた満塁のランナーを走者一掃のタイムリーで還されるなどして万事休す。
走塁でも、二塁走者がショートゴロをジャンプしてかわした際にも、一旦ランナーが止まったとして
守備妨害をとられるなど、自ら反撃の目を摘んでしまった感もあります。
ストライクゾーンの狭さや、県大会では問題なかった投球動作の指摘、ランナーへのジャッジなども含めて、
山形県大会とは違った厳しい部分を経験できたことは大きな収穫だと思いますし、
何より、花巻東の次の塁を奪う執念や、隙のない守備力を目の当たりにして、
選手達自身が今の自分達に一番欠けているものは何かを痛感しているのではないでしょうか。
圧倒的な力差というよりも、大きな相手に飲みこまれてしまった、そんな敗戦だった気がします。
それでも下を向く必要はまったくありません。
県代表として初戦を突破し、確実に強くなり経験値も上がっています。
間違いなくこの夏の優勝候補の一角として、夏本番に挑むわけですから、
大きな誇りと自信を胸に秘め、残り一ヶ月間で更なる向上を目指して頑張ってもらいたいものです。
山形県大会から東北大会まで、多くのOBの皆様から熱き応援をいただきました。
その声援が13年ぶりの東北大会ベスト8という成績の後押しになったと信じて疑いません。
夏はすぐそこです。
我々OBも気持ちをひとつに、引き続きご協力とご声援を宜しくお願い致します。
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