事務連絡からカルトな話題まで満載
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昨日、酒田光が丘球場で行なわれた春季県大会三回戦、酒田東との一戦は
10-3(8回コールド)で圧勝しベスト4進出が決まりました。
結果的には勝利したものの、課題の残る試合展開でした。
序盤からポップフライや見逃し三振など淡白な打席が目立ち中盤まで2点差を追う展開。
少ないチャンスにようやくタイムリーが出たものの、相手ピッチャーの自滅に助けられた印象でした。
点差ほどの力差はなかったように思います。
ただ、こういう展開の試合もあります。
毎回毎回、圧勝できるわけではありません。
苦しいとき、流れを呼び込めないときでも、結果的に勝つということが、また成長する糧となります。
接戦のゲームをものにするということが、鶴岡東の持ち味の一つでもあるわけですから
長打が一本も出ていない中での10得点はさすがと言ったところでしょうか。
投手陣は先発が太田、古市、福谷と3イニングづつの継投リレー。
中でも左サイドの古市の出来もよく、過酷な夏の戦い方にまた一つ幅が出来たように思います。
次戦は23日(土)10:00~鶴岡ドリームにて東北大会出場を賭け山形城北との一戦です。
昨年秋の県大会決勝と同一カードですが、秋は城北のエース鈴木は登板しておらず、
ここでの対戦は大きな意味を持ちます。
主戦鈴木に鶴岡東打線がどう対応していくのかが勝負のカギになるでしょう。
昨日は平日にもかかわらず、たくさんのOBの姿がスタンドにありました。
週末も地元開催ですので、僅かな時間でも球場に足を運んでいただき、
熱き声援を宜しくお願い致します。
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