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久しぶりにプロで活躍するOBの情報が入ってきました!
上野和彦投手(H20卒)がBCリーグ5月度月間MVPを受賞しました。
夏の甲子園予選まであと1ヶ月ですが、BCリーグも熱く盛り上がっております。
新潟アルビレックスでは渡辺貴洋投手(H22卒)も活躍しておりますので、
高校野球同様、新潟アルビレックスの応援も宜しくお願い致します。


以下、新潟アルビレックスHPより転載記事

プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグでは5月度月間MVP受賞選手が決定、
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブより上野和彦選手が投手部門を受賞しましたので
お知らせ致します。

【5月度リーグ月間MVP投手部門】
■上野和彦〔新潟アルビレックスBC〕
【成績】4試合3勝1敗0S 投球回23 奪三振9 防御率0.78
■上野投手のコメント
「今回は初めての受賞という事で大変嬉しく思います。このような賞を受賞できたのもチーム一丸となって試合をした結果だと思っております。前期の試合も後半戦に入り、厳しい試合が続きますが、これからも熱いご声援を宜しくお願いします。」

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昨日、秋田こまちスタジアムにて行われた春季東北大会準々決勝、花巻東(岩手第1)との一戦は
0-10の6回コールドで惜しくも敗退いたしました。

先発は左の福谷。試合開始直後に福谷のモーションが二段モーションとして指摘を受け
自分のペースでの投球が出来ないまま先制を許し、終始相手のペースでゲームを進められてしまいました。

失策1という記録のほかに表に出ない守備のミスも続き、余計な安打・余計な進塁を与えてしまったのも
守備からリズムを作っていくチームにとっては流れを引き込めず大敗した要因だったのかもしれません。

5回終了時まで0-4となんとか食らいついていたものの、6回から登板した瀧澤も制球に苦しみ
四死球で溜めた満塁のランナーを走者一掃のタイムリーで還されるなどして万事休す。

走塁でも、二塁走者がショートゴロをジャンプしてかわした際にも、一旦ランナーが止まったとして
守備妨害をとられるなど、自ら反撃の目を摘んでしまった感もあります。

ストライクゾーンの狭さや、県大会では問題なかった投球動作の指摘、ランナーへのジャッジなども含めて、
山形県大会とは違った厳しい部分を経験できたことは大きな収穫だと思いますし、
何より、花巻東の次の塁を奪う執念や、隙のない守備力を目の当たりにして、
選手達自身が今の自分達に一番欠けているものは何かを痛感しているのではないでしょうか。

圧倒的な力差というよりも、大きな相手に飲みこまれてしまった、そんな敗戦だった気がします。

それでも下を向く必要はまったくありません。
県代表として初戦を突破し、確実に強くなり経験値も上がっています。
間違いなくこの夏の優勝候補の一角として、夏本番に挑むわけですから、
大きな誇りと自信を胸に秘め、残り一ヶ月間で更なる向上を目指して頑張ってもらいたいものです。

山形県大会から東北大会まで、多くのOBの皆様から熱き応援をいただきました。
その声援が13年ぶりの東北大会ベスト8という成績の後押しになったと信じて疑いません。

夏はすぐそこです。
我々OBも気持ちをひとつに、引き続きご協力とご声援を宜しくお願い致します。

昨日、秋田市八橋野球場にて行なわれた春季東北大会2回戦、秋田南(秋田第2)との一戦は
3-2で見事サヨナラ勝ちを収め、ベスト8進出を決めてくれました。
東北大会ベスト8進出は2001春(平成13年)以来、実に13年ぶりとなります。

先発はエース海藤。春季県大会準決勝で左腕にライナーを受けての降板以降の初登板と
東北大会特有の緊張感があったのか初回に2点を先制されるも、2回に1点、3回にも1点を返し
すぐに同点に追いつき、その後はお互いに決定打が出ず2-2のままゲームは終盤へ。
最終回、一死からこの日二打席連続三振の8番竹本がショートへの内野安打で出塁すると、
9番海藤は迷わず送りバント。二死二塁から1番須田が積極的に初球を振り抜きセンター前ヒットで
二塁走者竹本が生還し、見事なサヨナラ勝ちを収めました。

中盤に攻めあぐんだものの、この試合でも失策0の堅い守りでエース海藤を盛り立て、
最後のワンチャンスで勝利をものにする鶴岡東らしいゲーム展開でした。

この粘り、このしぶとさは、夏の大会を戦っていく上で対戦チームにとっては脅威でしょうし、
選手達自身も他県の強豪に粘り勝ちしたこの結果は自信につながることでしょう。

今日の対戦相手、花巻東(岩手第1)も強豪校ですが、選手達にとっては普段から練習試合で
対戦している相手だけに、昨日の初対戦となる秋田南よりも相手の雰囲気は十分に分かっている
相手ではないでしょうか。
東北大会の大舞台で胸を借りるつもりで、今の力を精一杯発揮し、
鶴岡東らしい野球で、思う存分暴れてきてもらいたいと思います。

昨日も平日にもかかわらず多数のOBの姿がスタンドに見受けられました。
秋田市在住のOBの姿も多くあり、普段からのOB同士のつながりの深さを実感してきました。

本日は秋田こまちスタジアムに場所を移し、午前10時試合開始です。
たくさんの皆様からの応援を宜しくお願い致します。
ナイスゲームを期待しましょう!

来月5日から秋田県秋田市で開催される第61回春季東北大会の組合せが決まりました。

鶴岡東の初戦は6月6日(木)11:30~秋田市八橋運動公園野球場にて2回戦、
秋田南(秋田第2代表)との対戦に決まりました。

【秋田南の春季秋田県大会戦績】
 2回戦 ~秋田南 vs 秋田北鷹
          15 : 3  (5回コールド)

準々決勝~秋田南 vs 秋田翔北
           7 : 0  (7回コールド)

 準決勝 ~秋田南 vs 西目
                         8 : 0  (7回コールド)

 決 勝 ~秋田南 vs 大曲工業
           9 : 10 (延長13回)

県大会決勝まですべてコールドで勝ち上がり、決勝戦は延長13回で大曲工業に敗れたものの
県第1代表とも遜色のない強豪チームのようです。
こうした県外の強豪校と東北大会の舞台で試合が出来る喜びを胸に秘め、
一試合でも多く勝ち上がれるように頑張ってきてもらいたいものです。

平日の県外開催ということもあり、なかなか応援に行くには厳しい日程ではありますが、
OB会として「東北大会出場激励金」を贈呈することになっております。
皆様からの応援を宜しくお願いいたします。

東北大会登録メンバーが分かり次第、【現役チーム】更新の予定です。
今しばらくお持ち下さい。

昨日、米沢皆川球場にて行なわれた春季県大会3位決定戦、酒田南との一戦は
5-4の逆転サヨナラで勝利を収め、来月5日から秋田県秋田市で開催される
春季東北大会に出場することが決まりました。

昨日の先発は福谷。初回の立ち上がりを攻められ2点を先制され、2回に1点、
7回にも追加点を許し8回まで0-4とリードされた8回裏、連打で2点を返上し
反撃ムードに拍車をかけ、9回一死満塁の場面から公式戦初出場となる2年生田辺が
走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、逆転サヨナラで見事勝利と東北大会切符を手にしました。

準決勝でのアクシデントで登板を回避したエース海藤の分も、チーム全員が勝利に向かって
ひとつになれたこと、最後の最後まで諦めずに戦い抜いたこと、何より地区大会決勝で敗れていた
酒田南にエース不在のビハインドの中、ガチンコでリベンジを果たしたこと、どれも
非常に内容濃く価値のある一勝になったことは言うまでもありません。

代打や代走も含めて、チーム内競争が激しく控え選手の勝負強さと選手層の厚さが
鶴岡東の持ち味でもあります。
いいムードで、そしてケガのないように、夏本番に向けて東北の強豪と戦ってきて欲しいと思います。

たくさんのOBの皆様に熱き応援もいただきました。
まだまだ球児たちの戦いは続きます。
引き続き、熱き応援とご支援とご協力を宜しくお願いいたします。

秋田県在住のOBのみなさまからの東北大会の応援・差し入れ大歓迎です!
みなさま、宜しくお願いいたします。
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