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2005(平成17年)夏以降、現在も県大会・東北大会等で着用モデル。
ミズノ社製。カタログ外フルオーダー。
1999(平成11年)より続いていたアイボリーを基調としたカラーリングから、
鶴商学園時代を継承する配色、グレー地に緑色のタテジマに変更された。
ベース生地はライトグレーの明るめの色がベースになっており、
緑色のラインも遠目からシングルに見えるが実はダブルラインになっている。
胸には「Tsuruoka」とマーキングされ、緑地に黄色の縁取りが刺繍で施されている。
ラグラン袖に2ボタンのセミハーフボタンタイプで、左袖に校名の【鶴岡東】とゴシック体で
マーキングされているが、右袖に校章は付いていない。
2011(平成23年)夏、山形県大会において
30年ぶりの甲子園出場を決めた際も、このユニホームを着用し
歓喜の瞬間を迎えている。
【鶴岡東高校】として全国にその名を知らしめた記念すべきモデルでもある。
写真提供:アイル豚秋 氏
ミズノ社製。カタログ外フルオーダー。
1999(平成11年)より続いていたアイボリーを基調としたカラーリングから、
鶴商学園時代を継承する配色、グレー地に緑色のタテジマに変更された。
ベース生地はライトグレーの明るめの色がベースになっており、
緑色のラインも遠目からシングルに見えるが実はダブルラインになっている。
胸には「Tsuruoka」とマーキングされ、緑地に黄色の縁取りが刺繍で施されている。
ラグラン袖に2ボタンのセミハーフボタンタイプで、左袖に校名の【鶴岡東】とゴシック体で
マーキングされているが、右袖に校章は付いていない。
2011(平成23年)夏、山形県大会において
30年ぶりの甲子園出場を決めた際も、このユニホームを着用し
歓喜の瞬間を迎えている。
【鶴岡東高校】として全国にその名を知らしめた記念すべきモデルでもある。
写真提供:アイル豚秋 氏
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シーズンオフ企画として、「公式戦ユニホームの歴史」を連載いたします。
記念すべき第1回目は、第93回全国高校野球選手権大会出場時のユニホーム。
平成23年夏、甲子園着用モデル。ミズノ社製。
右袖には新たに校章と「YAMAGATA」のロゴが入り
左袖には従来通り「鶴岡東」とマーキングされている。
このモデルから胸マーク・袖マークすべてが昇華プリントで施され、
汗や泥で重くなるワッペン・刺繍マーク等は一切使用されていない。
機能性が大幅に改良され、最新の技術により超軽量化が図られ通気性・速乾性も向上している。
マークの縁取りも県大会時着用のものよりも、蛍光色感が強くなり遠目からの認識製も高まった。
試合は大会第7日目ではあったが、
開会式にはすでにこのユニホームで入場行進を行っており、
山形大会優勝決定から甲子園開会式までの実質一週間で新調したことになる。
今のところ、地区大会でこのモデルの着用の予定はないという。
この勝負服を身にまとって、甲子園で暴れまわった後輩達の勇姿が
今でも目に焼きついている。
新しい歴史の1ページにふさわしい、洗練されたユニホームである。
記念すべき第1回目は、第93回全国高校野球選手権大会出場時のユニホーム。
平成23年夏、甲子園着用モデル。ミズノ社製。
右袖には新たに校章と「YAMAGATA」のロゴが入り
左袖には従来通り「鶴岡東」とマーキングされている。
このモデルから胸マーク・袖マークすべてが昇華プリントで施され、
汗や泥で重くなるワッペン・刺繍マーク等は一切使用されていない。
機能性が大幅に改良され、最新の技術により超軽量化が図られ通気性・速乾性も向上している。
マークの縁取りも県大会時着用のものよりも、蛍光色感が強くなり遠目からの認識製も高まった。
試合は大会第7日目ではあったが、
開会式にはすでにこのユニホームで入場行進を行っており、
山形大会優勝決定から甲子園開会式までの実質一週間で新調したことになる。
今のところ、地区大会でこのモデルの着用の予定はないという。
この勝負服を身にまとって、甲子園で暴れまわった後輩達の勇姿が
今でも目に焼きついている。
新しい歴史の1ページにふさわしい、洗練されたユニホームである。
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