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昨日開幕した秋季東北地区高校野球大会一回戦、鶴岡東vs学法石川(福島第3)との対戦は
4-2で快勝し二回戦に駒を進めました。

先発は背番号1を背負う小林一輝。
外角の変化球を上手く使い学法石川打線を封じ込め、3回には自身のバットで先制のソロホームラン
を放ち、その後も長短打を絡めて3点を奪い主導権を握りました。
4回にも1点を追加し4点リードで迎えたその裏、四球のランナー二人を置いて左中間にタイムリー
を放たれ2点を返上。
6回からは吉住がマウンドに上がりMAX144kmのストレートと、縦に落ちる変化球で相手打線に
的を絞らせず、そのまま4-2でゲームを締め初陣を勝利で飾ってくれました。

東北大会出場のチームともなれば投手力よりもより高くなるなか、学法石川の二枚看板を見事攻略し
要所でつなぐ意識が良い結果をもたらし、いいところでタイムリーも飛び出す効果的な点の取り方を
見せてくれました。
この一勝は大きな意味を持ちます。

日程上、今日は盛岡大付属(岩手第1)との対戦になります。
県野球場にて14:00試合開始予定です。
土曜日ということもあり、多数のOBの皆様からの応援を宜しくお願いいたします。


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来週14日から山形県野球場、天童スポーツセンター野球場で開催される
第69回秋季東北地区高校野球大会の組み合わせが決まりました。

山形県第3代表として出場する鶴岡東は14日(金)11:30~天童SCにおいて
学法石川(福島第3)との対戦になります。

地元山形開催ということもあり多数のOBの皆様からの応援を宜しくお願いいたします。

いよいよ今週末から開催される秋季山形県大会の組み合わせが決まりました。

鶴岡東の初戦は17日(土)14:00~山形県野球場にて東海大山形vs長井の勝者と対戦します。
甲子園出場校の優遇処置のため庄内地区大会を免除され、この県大会が新チームとしての
公式戦初登場となります。

大会資料がまだ手元に届いておりませんので、ベンチ入りメンバーなどの更新が遅れております。
何とぞご了承ください。

センバツ出場に向けて、いよいよ新チームが始動いたします。
引き続き、熱きご声援を宜しくお願いいたします。

おつかれさまです。

つい先日、甲子園大会が終わったばかりだというのに、早くも秋季庄内地区大会が
今日から始まります。

平成24年秋から甲子園出場校への特別処置として秋季地区大会が免除されますので、
鶴岡東は来月16日から開幕する県大会から出場することになります。

昨年も感じましたけど、秋季庄内地区大会は新チームにとっての初めての公式戦でもあり
新しい戦力も含めて、いろいろとチャレンジしながらチーム作りをしていく課程にありますので、
負けても第三代表決定戦まで回れる地区大会は、大変貴重な経験の場になると思うのですが…。
公式戦にもかかわらず、もしも2回負けてしまったとしても県大会に出場できますし、
そうなると結果的には最大で6試合を経験することも出来るわけですからね。

いきなり負けたら終わりの県大会出場よりも、しっかりと庄内地区大会を戦い抜いてから
秋季県大会に出場する過程が望ましいような気がするのは私だけでしょうか。
 
県大会組み合わせは9月13日、会場は県野球場および天童SCになります。
センバツに向けて新チームの始動が今から楽しみです。

引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
昨日、阪神甲子園球場にて行われた第98回全国高等学校野球選手権大会一回戦、
三重代表いなべ総合学園との一戦は3-5で惜しくも敗れ二回戦進出はなりませんでした。

2回に2本の二塁打で2点を先制し鶴岡東の流れを掴んだかと思いきや、相手の継投策に苦しみ
狙い球を絞れず攻めあぐんでいる間に守備のミスも絡んで逆転を許すと、7回には本塁打などで
追加点を挙げられ、さらにリードを広げられました。
最終回には4つの死四球で1点を返し、なおも一死満塁一打逆転の場面まで相手を追い込むものの
反撃もここまで。
中盤にエラーが絡んでの失点が更なる焦りを生み、最後まで追いつくことができませんでした。

不安とされていた投手陣でしたが、先発の2年生小林の好投が光り7イニング自責点3は
見事なナイスピッチングだったと思います。
さらに8回1イニングを三者凡退で切り抜けた吉住も2年生投手。
ともに甲子園という大舞台のマウンドを経験したことは、新チーム発進への躍動力になるでしょう。

大混戦の山形大会を制し二年連続甲子園出場という輝かしい軌跡と、
甲子園という大舞台で緊張からミスが出て本来の力を発揮できなかった悔しさは、
間違いなく後輩たちの目にもしっかりと焼きついたはずです。

地域の皆さま県民の皆様の期待を背負っての大舞台で連続二塁打で先制するなど、
随所に鶴岡東らしさも出ていた良い試合でした。
その分、普段できていることが出来なかった、落ち着いてプレーすることができずミスが出た、本当に悔しい負けだったと思います。

それでも、選手達は胸を張って鶴岡に帰ってきてほしい。
彼らの戦いと挑戦は、間違いなく我々OBの胸を熱くさせてくれましたし、
たくさんの方々の心に響いた連続出場だったのではないでしょうか。



甲子園での試合は終わってしまいましたが、OBの皆様からの寄付金は、まだまだ受け付けております。
まだ手続きがお済でない方は、OB会口座へのご入金を宜しくお願いいたします。

今日からはセンバツに向けての新チームの挑戦が始まります。
OBの皆様からの変わらぬご支援とご協力のほど、重ねて宜しくお願いいたします。

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