鶴岡東高校野球部ＯＢ会事務局

昨日行なわれた秋季山形県大会２回戦、酒田光陵との初戦は２－１で辛くも勝利しました。

地区予選でコールド勝ちしていたとはいえ、相手エースに６回までノーヒットに押さえ込まれ
苦しいゲーム展開でしたが、ワンチャンスを見事に活かして投手戦を制しました。

今日のゲームはまさに「守り勝った」という内容だったかと思われます。
秋はどのチームにも絶対的な強さはありませんので、僅かなミスが失点につながります。

毎試合、派手に打ち勝てるゲームばかりとは限りませんので、こういった苦しいゲームも
チームが成長していくには必要不可欠だと思います。
たくさんの経験を踏みながら勝ち上がっていくということは、決して簡単な事ではありませんが、
一戦一戦の積み重ねが必ずや実を結ぶものと信じて応援していきましょう。

この結果、次戦は９月１７日１２：３０～県野球場にて米沢中央と対戦いたします。

祝日ですので、都合のつくＯＢのみなさまは応援よろしくお願いいたします。

本日、サンスポーツランド遊佐で行われた地区大会一次予選決勝は１２－２で酒田光陵を破り、
見事地区予選一位での県大会出場を決めてくれました。

先発は夏の大会以来の２年生エース古市でしたが、初回から３点という先制リードをもらって
余裕のピッチングを披露してくれました。
スタンドから見た感じでは、下半身が一回り大きくなったように思います。
ストレートのスピードも増し、夏からの成長が如実に分かります。
地区大会では、小池・兼田・高城・古市と登板しましたが、どのピッチャーも潜在能力は高く
投手陣の層の厚さは魅力です。

県大会は９月１５日から天童・県野球場を会場に行われます。
センバツ出場に向けて、いい形でスタートが切れました。

みなさまからの応援が、選手を後押しします。
県大会でも、熱き応援を宜しくお願いいたします。

本日、酒田光が丘球場で行なわれた秋季大会地区予選準決勝、
羽黒との一戦は７－５で快勝し、見事県大会出場を決めてくれました。

この結果、９月１日９時～サンスポーツランド遊佐野球場にて酒田光陵と順位決定戦が行なわれます。

県高野連のＨＰによると、今年度から夏の甲子園出場校が特別枠として自動的に県大会出場となりますので、
酒田南の県大会出場が確定しており、他５校が地区代表となるようです。

今年の秋は抜き出たチームや大型選手も不在で、混戦が予想される県大会になりそうです。
実戦で１年生も含めた若い選手の活躍を期待しましょう。

引き続き、応援宜しくお願いいたします。

昨日行なわれた秋季大会庄内地区予選の２回戦、酒田東戦は１６－１２で勝利いたしました。

序盤はリードを許したものの中盤に追いつき、
終盤は点の取り合う乱打戦になりましたが、見事勝利を収めました。

エラーや走塁ミスなどが目立ち、まだまだ若いチームであることを露呈して
しまっておりますが、それはこの時期どこのチームも同じですので、
今は失敗を恐れず思い切ったプレーでアピールしてもらいたいものです。

この結果、８月２６日（日）酒田光が丘球場、１２時３０分から羽黒と対戦いたします。
勝てば、その時点で県大会出場が決まります。

休日ですので、多数のＯＢの皆様の応援を、宜しくお願いいたします。

本日行なわれた選手権山形大会３回戦・山形中央戦は、延長１０回の激闘の末、１－２でサヨナラ負けを喫しました。

９回２アウトからの同点劇に、一塁側スタンドは大いに湧き上がりましたが、
流れを完全に持ち込めず、最後は悔しい負け方になりました。
高校野球の難しさや、一発勝負の怖さが凝縮されていたゲームだったと思います。

平日にもかかわらずスタンドにはたくさんのＯＢが駆けつけ、
その中には一昨年の準Ｖ投手の渡辺貴洋さん（Ｈ２２卒：読売巨人軍）の姿や、
昨年の甲子園投手の佐藤亮太さん（Ｈ２３卒：東北学院大）の姿もありました。

彼らの勇姿を１年生から見てきて、その背中を追いかけてきた３年生の夏が終わりました。
残念な結果には終わりましたが、３年間の努力は決して無駄にはなりません。
胸を張って、それぞれの道を歩んで欲しいと思います。

今度は我々同じＯＢとして後輩の活躍を応援する立場になります。
みんなで一緒に盛り上げていきましょう。

明日から、すぐに新チームが始動します。
今日の先輩達の悔し涙を目に焼きつけ、来年はリベンジの年になる事でしょう。

更なる活躍を期待いたします。