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昨日開幕した秋季東北地区高校野球大会一回戦、鶴岡東vs学法石川(福島第3)との対戦は
4-2で快勝し二回戦に駒を進めました。

先発は背番号1を背負う小林一輝。
外角の変化球を上手く使い学法石川打線を封じ込め、3回には自身のバットで先制のソロホームラン
を放ち、その後も長短打を絡めて3点を奪い主導権を握りました。
4回にも1点を追加し4点リードで迎えたその裏、四球のランナー二人を置いて左中間にタイムリー
を放たれ2点を返上。
6回からは吉住がマウンドに上がりMAX144kmのストレートと、縦に落ちる変化球で相手打線に
的を絞らせず、そのまま4-2でゲームを締め初陣を勝利で飾ってくれました。

東北大会出場のチームともなれば投手力よりもより高くなるなか、学法石川の二枚看板を見事攻略し
要所でつなぐ意識が良い結果をもたらし、いいところでタイムリーも飛び出す効果的な点の取り方を
見せてくれました。
この一勝は大きな意味を持ちます。

日程上、今日は盛岡大付属(岩手第1)との対戦になります。
県野球場にて14:00試合開始予定です。
土曜日ということもあり、多数のOBの皆様からの応援を宜しくお願いいたします。


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来週14日から山形県野球場、天童スポーツセンター野球場で開催される
第69回秋季東北地区高校野球大会の組み合わせが決まりました。

山形県第3代表として出場する鶴岡東は14日(金)11:30~天童SCにおいて
学法石川(福島第3)との対戦になります。

地元山形開催ということもあり多数のOBの皆様からの応援を宜しくお願いいたします。

昨日行われた秋季県大会三位決定戦、酒田光陵との一戦は7-0の7回コールドで勝利し
10月14日~19日まで山形県野球場・天童SC野球場で行われる第69回東北地区大会に
県第三代表として出場することが決まりました。

センバツ出場に向けて負けられない一戦のマウンドを託されたのは吉住。
毎回ランナーを背負うものの、140kmの直球とスライダーで相手打線の的を絞らせず
7イニングを無失点で完投。
県大会4試合で18イニングを無失点という結果は、夏からの成長と手ごたえを十分に感じた
秋季県大会だったのではないでしょうか。

打線も送りバントでしっかりとランナーを進め、二死からでもワンヒットで1点をもぎ取り
着実に追加点を挙げるという、随所に鶴岡東らしい野球を見せてくれました。
なかでも6回裏にはスクイズで得点し、攻撃パターンの多様さも印象づけてくれました。
公式戦でのスクイズは、実に何年ぶりだったでしょうか。

今の山形県大会でもホームランは6本しか出ておらず、どのチームもホームランを狙える主砲や
主軸には迫力不足が否めません。
しっかりとチャンスをものにする細かな野球の精度を上げ、チャンスで1本打てる集中力と
精神力で、東北大会でも勝ち抜いてほしいと思います。

たくさんのOBの皆様にスタンドに足を運んで応援して頂きました。
前チームとの比較ではなく現チームのスタートをしっかりと見届け、更なる成長に向けての
サポートを宜しくお願いいたします。

地元開催の東北大会でも引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
昨日行われた秋季県大会準決勝、酒田南との一戦は0-7の7回コールド負けを喫し
東北大会出場をかけてに三位決定戦に挑むことになりました。

この試合の先発は背番号11の2年生長堀。
夏の準決勝でのコールド負けから、鶴岡東戦に闘志を燃やしている酒田南に対して
初対決となる長堀の先発起用は十分に効果的な布陣だったと思います。

今後のチーム内活性や投手陣の底上げを図る際に、新しい先発投手の台頭は必要不可欠です。
本来であれば庄内地区予選の時に羽黒や酒田南の強豪相手に登板させるべき投手なんでしょうが
甲子園出場校の地区予選免除のため一発勝負の県大会での登板は納得のいく起用でしょう。

今の自分の何が通用して何が通用しないのか。
試合に向けての準備と調整は完璧だったのか。
負けて学ぶこともたくさんあるはずです。

0-7と突き放された4回からは吉住にスイッチ。
吉住は酒田南打線に的を絞らせず3イニングを無失点に抑え存在感を示しました。

敗因はずばり、相手の1年生投手から3安打しか打てなかった打撃につきます。
初回に相手投手の立ち上がりの悪さからチャンスを作るも決定打が出ず、追い込まれた後の
ボール球へ手を出し凡打の山を重ねていては勝てるはずがありません。

この敗戦によって現状の課題も明確になり個々のレベルアップとパワーアップは必須でしょう。

なんとか今日の三位決定戦を制して東北大会出場を決め、他県の強豪との対戦が望まれます。

まもなく試合開始です。
応援宜しくお願いいたします。
本日、県野球場にて行われた秋季県大会準々決勝、山形城北との一戦は5-2で勝利し
準決勝に駒を進めました。

先発は甲子園のマウンドを経験した小林。
初回からいきなりランナーを背負い苦しい立ち上がりかと思いきや、要所をぴしゃりと締め
0点で切り上げると、その裏打線がつながり2点を先制。
4回にも1点を追加し逃げ切りたいところだったものの、5回に4安打を浴びて2点を献上。
しかし、6回に連続三塁打などで2点を追加し、そのままゲームセット。

8回からは吉住に継投し、9回二死から長堀が締め2年生投手リレーで締めてくれました。
バッテリーは城北1番バッターに3安打を許すなど、タイミングの合っているバッターに対しての
配球をもう少し工夫しないと大量失点につながる恐れもあります。
被安打も9ありましたが、もともと小林は三振をとるというより打たせて取るピッチャーですから、
安打は何本打たれても失点につながらなければ良し、という観点で応援していかなくてはなりません。

打撃陣も、派手なホームランバッターはいませんが堅実につなぐ意識が強く、
どの打者からでもそつなく得点できる伏兵揃いの強みもあります。
送りバントの精度アップや、貪欲な次塁へ走塁の意識が、ホームランをもしのぐ得点力として
強力な武器になりうるわけですから、そういう強さがカタチになってくれば
今よりもさらにチーム力も増すことでしょう。

次はあさって24日(土)県野球場にて酒田南と東北大会出場をかけた一戦になります。
今夏、鶴岡東に5回コールドで負けた酒田南は、次戦に標準を合わせていることでしょうし、
こちらとて、これから先の戦いを勝ち抜くためには、ここは落とせない一戦となるでしょう。

土曜日ですので、都合のつくOBの皆様は是非球場で応援を宜しくお願いいたします。





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