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昨日、山形県野球場にて行われた秋季山形県大会準々決勝、新庄北との一戦は
11-3で勝利し準決勝に駒を進めました。

初戦の米沢商業戦と同様に初回に打者一巡の猛攻で5点を奪い序盤から試合の主導権を握り、
3回、4回、9回にも2点づつの追加点を挙げ、理想とする先制ー中押しーダメ押しの展開で
小刻みに加点してくる新庄北に影を踏ませることなく貫禄の勝利を見せてくれました。

先発は右のオーバーハンドの渡辺。
8回3/2を9安打3失点、10奪三振は十分な内容だったと思います。
初回を三者連続三振で切り上げた立ち上がりには、これからますますの可能性も感じました。
失策0の守備陣の堅守にも見ていて安定感がありますので、ボールが先行したあとのカウントを
もう少し楽に打たせて取れれば、もっと終盤までスタミナを温存できるのかもしれません。

まだ始まったばかりの若いチームです。
たくさんの課題とひとつひとつの自信を積み重ねて、試行錯誤とチーム内競争を繰り返しながら
もっともっと大きなチームになれるように一戦一戦を大切に戦っていってほしいと思います。

次戦の東北大会出場をかけた準決勝は28日(土)10:00~県野球場にて
山形学院ー東海大山形の勝者と対戦します。

土曜日ということもあり都合のつくOBの皆さまからは是非球場に足を運んでいただいて、
東北大会出場をかけた熱き一戦を応援して頂ければと思います。

応援宜しくお願いいたします。
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昨日、山形県野球場にて行われた秋季山形県大会二回戦、米沢商との一戦は
16-0(5回コールド)で快勝し準々決勝に駒を進めました。

初回に打者一巡の攻撃で一挙8得点を奪い主導権を握ると3回には5番鈴木の3ランホームランも
飛び出すなど、先発全員安打の15安打で16得点を奪い5回コールドで勝利し、センバツ出場に
向けて好発進をきることができました。

先発バッテリーは宮地ー北原の2年生コンビ。
途中ところどころ高めにボールが浮く場面も見えましたが、力でねじ伏せるというよりも
制球を意識したピッチングで3イニングで打たれた安打は初回の1安打のみ。
4回に植村、5回は佐藤が登板し、いずれも無安打で切り抜け反撃の隙を与えませんでした。

大量得点にも緩んだプレーは見えず、無失策の守備力は健在です。
途中交代した選手たちのプレーにも随所にいいところがあり、自分たちの野球に集中し
激しいチーム内競争が繰り広げられているのが分かります。

次戦は22日(日)14:00~県野球場にて新庄北との対戦になります。
大勝したとはいえ、まだ若いチームです。
ミスを恐れず大胆に思い切ったプレーで鶴岡東らしい戦いを見せてもらいたいものです。
次戦は日曜日になりますので是非とも球場に足を運んで頂き、OBの皆さまからの
ご声援を宜しくお願いいたします。

今週の9月14日(土)から開幕する秋季山形県大会の組み合わせが決定しました。
鶴岡東は甲子園出場のため庄内地区予選は免除され、この県大会からの出場となります。

初戦は9月20日(金)9:00~県野球場にて山形南ー米沢商業の勝者と対戦します。
新チームとなり春のセンバツに向けての始動になりますので注目の一戦になりそうです。

平日ではありますが都合のつくOBの皆さまからの熱き応援を宜しくお願い致します。

※県大会登録選手は大会パンフレットに基づき掲載いたしますので秋季県大会開幕まで
 今しばらくお待ちください。
 
昨日、阪神甲子園球場にて行われた第101回全国高校野球選手権大会3回戦、
関東一(東東京)との一戦は6-7(延長11回)で敗退し、ベスト8進出は叶いませんでした。

2回、四球で出塁した4番大井を二死から7番山路のタイムリーツーベースで先制点を奪取。
しかしその裏6安打に失策も絡み4点を奪われる嫌な展開のなか、3回に今大会2本目となる
2番竹花のツーランホームランが飛び出し、さらには6回にまたも山路のタイムリーで逆転に成功。
7回には関東一高クリーンナップに3連打を浴び同点にされたところで先発影山から池田に継投。
4安打されるものの最後まで粘りの投球で踏ん張り、延長11回二死から三塁打を浴び
最後はセンター前ヒットを放たれサヨナラで力尽きました。

それでもここまでの鶴岡東ナインの戦いぶりにアルプススタンドからは大きな拍手が沸き起こり、
また鶴岡東高校野球部の新しい歴史を築いてくれました。

堂々と胸を張って鶴岡に戻ってきてほしいと思います。

選手・部員のみなさんお疲れさまでした。
たくさんのOBのみなさんにも甲子園まで足を運んで頂き、声枯れるまで大きな声援を頂きました。
プレーした選手だけでなくスタンドの野球部員・父母会・OBが一体となったアルプス応援は
一般応援の方々からも一緒に応援したくなる心沸き立つ大応援だったと賞賛の声を頂きました。

すぐにセンバツに向けての秋季大会が始まります。
甲子園だけではなく地方大会からのスタンド応援や、日々のOB会活動により一層のご理解を頂き
現場サポートへのご協力を宜しくお願いいたします。

熱く長い夏でしたね。
みなさんお疲れさまでした。
これからも宜しくお願いいたします。





昨日、阪神甲子園球場にて行われた第101回全国高校野球選手権大会二回戦、
習志野(千葉)との一戦は9-5で勝利し、4年ぶりにベスト16に進出しました。

2回に集中打を浴びせ打者10人で5点を奪うと終始逆転を許すことなく、初戦同様に
影山ー池田のリレーで習志野打線の追撃を退け、初の甲子園2勝を挙げこの夏2度目の校歌が
甲子園球場に流れました。

圧巻は8回9回の5番丸山の2打席連続ホームランでしょう。
8回はレフトスタンドへ、9回はライトスタンドへと放った広角なホームランは、
満員のアルプススタンドに歓喜の渦を巻き起こし、勝利を一気に引き寄せる値千金のホームランでした。

チームも12安打を記録し好調の打撃陣は甲子園でもいい状態をキープできています。
勝って当たり前と言われて挑んだ山形大会時よりも、選手全員がのびのび活き活きと
プレーしているのが伝わります。
アルプススタンドの大声援も美爆音の一塁側アルプスにも引けを取らない一体感が生まれ
まさに「全員野球の真髄ここにあり」の言葉通りのまとまりを見せてくれています。

次戦はチーム初となる甲子園ベスト8を賭け、関東一高(東東京)との対戦になりました。
台風の影響のため本日の試合日程が明日に順延し、試合は17日(土)第4試合となりました。

たくさんのOBの皆様が甲子園のアルプスに集結し、大声援で応援してくださる姿にも
胸が熱くなります。
また勝利の校歌を現地でもテレビの前でもみんなで一緒に歌えるように、
引き続き熱き応援のほど宜しくお願い致します。





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