事務連絡からカルトな話題まで満載
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3年ぶり11回目の秋季東北大会への出場を決めてくれました。
打撃陣はこの日も14安打16得点と、ここまで3試合すべてで二桁安打二桁得点を奪うなど
好調をキープしていますし、守備陣の堅い守りも健在でここまで無失策は高く評価できるでしょう。
先発した佐藤も4回を6安打1失点と荒削りながらも要所を締める投球をみせ、
終始大量得点に後押しされながらコーナーに丁寧に投げ込んでいました。
4回にはその佐藤が3ランホームランを放ち、豪快に振り切るそのスイングは
甲子園で二打席連続本塁打を放った先輩丸山を彷彿させるものがあります。
決勝は山形中央をサヨナラで破って勝ち上がった日大山形との対戦に決まりました。
東北大会出場は確定したものの公式戦の実践不足の中で、一球でも一振りでも意識を高く持ち
優勝を目指してチーム総力戦で戦ってほしいと思います。
日曜日ということもあり、たくさんのOBの皆さまからのスタンド応援を宜しくお願いします。
11-3で勝利し準決勝に駒を進めました。
初戦の米沢商業戦と同様に初回に打者一巡の猛攻で5点を奪い序盤から試合の主導権を握り、
3回、4回、9回にも2点づつの追加点を挙げ、理想とする先制ー中押しーダメ押しの展開で
小刻みに加点してくる新庄北に影を踏ませることなく貫禄の勝利を見せてくれました。
先発は右のオーバーハンドの渡辺。
8回3/2を9安打3失点、10奪三振は十分な内容だったと思います。
初回を三者連続三振で切り上げた立ち上がりには、これからますますの可能性も感じました。
失策0の守備陣の堅守にも見ていて安定感がありますので、ボールが先行したあとのカウントを
もう少し楽に打たせて取れれば、もっと終盤までスタミナを温存できるのかもしれません。
まだ始まったばかりの若いチームです。
たくさんの課題とひとつひとつの自信を積み重ねて、試行錯誤とチーム内競争を繰り返しながら
もっともっと大きなチームになれるように一戦一戦を大切に戦っていってほしいと思います。
次戦の東北大会出場をかけた準決勝は28日(土)10:00~県野球場にて
山形学院ー東海大山形の勝者と対戦します。
土曜日ということもあり都合のつくOBの皆さまからは是非球場に足を運んでいただいて、
東北大会出場をかけた熱き一戦を応援して頂ければと思います。
応援宜しくお願いいたします。
関東一(東東京)との一戦は6-7(延長11回)で敗退し、ベスト8進出は叶いませんでした。
2回、四球で出塁した4番大井を二死から7番山路のタイムリーツーベースで先制点を奪取。
しかしその裏6安打に失策も絡み4点を奪われる嫌な展開のなか、3回に今大会2本目となる
2番竹花のツーランホームランが飛び出し、さらには6回にまたも山路のタイムリーで逆転に成功。
7回には関東一高クリーンナップに3連打を浴び同点にされたところで先発影山から池田に継投。
4安打されるものの最後まで粘りの投球で踏ん張り、延長11回二死から三塁打を浴び
最後はセンター前ヒットを放たれサヨナラで力尽きました。
それでもここまでの鶴岡東ナインの戦いぶりにアルプススタンドからは大きな拍手が沸き起こり、
また鶴岡東高校野球部の新しい歴史を築いてくれました。
堂々と胸を張って鶴岡に戻ってきてほしいと思います。
選手・部員のみなさんお疲れさまでした。
たくさんのOBのみなさんにも甲子園まで足を運んで頂き、声枯れるまで大きな声援を頂きました。
プレーした選手だけでなくスタンドの野球部員・父母会・OBが一体となったアルプス応援は
一般応援の方々からも一緒に応援したくなる心沸き立つ大応援だったと賞賛の声を頂きました。
すぐにセンバツに向けての秋季大会が始まります。
甲子園だけではなく地方大会からのスタンド応援や、日々のOB会活動により一層のご理解を頂き
現場サポートへのご協力を宜しくお願いいたします。
熱く長い夏でしたね。
みなさんお疲れさまでした。
これからも宜しくお願いいたします。
習志野(千葉)との一戦は9-5で勝利し、4年ぶりにベスト16に進出しました。
2回に集中打を浴びせ打者10人で5点を奪うと終始逆転を許すことなく、初戦同様に
影山ー池田のリレーで習志野打線の追撃を退け、初の甲子園2勝を挙げこの夏2度目の校歌が
甲子園球場に流れました。
圧巻は8回9回の5番丸山の2打席連続ホームランでしょう。
8回はレフトスタンドへ、9回はライトスタンドへと放った広角なホームランは、
満員のアルプススタンドに歓喜の渦を巻き起こし、勝利を一気に引き寄せる値千金のホームランでした。
チームも12安打を記録し好調の打撃陣は甲子園でもいい状態をキープできています。
勝って当たり前と言われて挑んだ山形大会時よりも、選手全員がのびのび活き活きと
プレーしているのが伝わります。
アルプススタンドの大声援も美爆音の一塁側アルプスにも引けを取らない一体感が生まれ
まさに「全員野球の真髄ここにあり」の言葉通りのまとまりを見せてくれています。
次戦はチーム初となる甲子園ベスト8を賭け、関東一高(東東京)との対戦になりました。
台風の影響のため本日の試合日程が明日に順延し、試合は17日(土)第4試合となりました。
たくさんのOBの皆様が甲子園のアルプスに集結し、大声援で応援してくださる姿にも
胸が熱くなります。
また勝利の校歌を現地でもテレビの前でもみんなで一緒に歌えるように、
引き続き熱き応援のほど宜しくお願い致します。
昨日、阪神甲子園球場で行われた第101回全国高校野球選手権大会一回戦、高松商(香川代表)
との対戦は、6-4の逆転で勝利し夏3度目の校歌が甲子園に流れました。
2回に1点3回にも1点を奪われ序盤から先制点を許す試合展開の中、二巡目からしっかりと
高松商エース香川のストレート、チェンジアップに個々がタイミングを合わせ、5回表に
1番河野、5番丸山のタイムリーで一気に逆転すると、その後も8回には6番森のタイムリー、
9回には2番竹花のソロホームランで相手を突き放し勝利を掴み取りました。
先発した影山も序盤に2点を奪われたものの要所のピンチを踏ん張り、池田につなぐピッチングは
十分に自分の仕事を果たしましたし、緊張する初戦をうまくゲームメイクしてくれた役割は
非常に大きかったと思います。球速以上に伸びのあるストレートは高松商打撃陣を十分に苦しめ
影山の踏ん張りが継投した池田の好投を生んだと言っても過言ではないでしょう。
池田の140kmのストレートに絶妙の牽制球、河野の華麗な守備、丸山の逆転タイムリー、
山下のホームスチール、竹花のホームランなど甲子園の晴れ舞台で随所に鶴岡東らしい
のびのびしたプレーが出ていて、アルプススタンドだけに限らず甲子園球場全体の空気が
個性的な鶴岡東の選手達への声援に変わってきたのが分かりました。
アルプススタンドには遠方からたくさんのOBの皆さんが集結し熱きご声援を頂戴しました。
本当に熱く長い夜になりましたが、アルプススタンドで歌う校歌は何度うたっても感動します。
このあとも、何度も校歌がうたえるように引き続き熱きご声援とご協力をお願い致します。
次戦は大会9日目となる8月14日第2試合、習志野(千葉代表)との対戦になります。
初戦以上にお盆休暇を利用しての甲子園応援のOBの姿が増えるものと期待しています。
更なる後輩たちの躍進を皆さまからのご声援で後押しして頂きたいと思います。
熱中症対策をしっかりと、熱きご声援をお願いします!