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昨日、山形県野球場にて行われた春季高校野球東北大会準決勝、明桜(秋田①)との一戦は
2-3で惜敗し決勝進出は果たせませんでした。

初回にツーランを浴びると3回にもタイムリーを打たれ3得点すべてを明桜の4番に挙げられたものの
4回以降は先発池田本来のピッチングを取り戻していただけに本当に悔しい敗戦でした。

好調だった打撃陣も昨日は12三振を奪われ、苦しい展開ながらも丸山の大会2号となる
ソロホームランなどで1点差まで追い上げていただけに、勝負どころでのあと一本が悔やまれます。

負け惜しみではなく東北大会を通じて他県の強豪校と互角以上に戦えるチーム力は
しっかりと見せつけてくれましたし、守備や投手力の安定感は高く評価されるものでしょう。
春季大会10試合で90得点という数字にも表れているように、ここぞという勝負どころで
一気にたたみかける打線のつながりと長打力も大一番でも存分に発揮してくれました。

甲子園予選まであと1ヶ月。
細かな修正点と課題を胸に、更なるチーム内競争を活性化させひと回り大きくなった姿を期待しましょう。

地区予選から通じて多くのOBの皆様に球場に足を運んで頂きました。
平日にもかかわらず、内陸まで応援に駆けつけてくれた方々もたくさんいらっしゃいました。
悔しい敗戦ではありましたが、これから夏の本番を迎えるにあたって十分期待できる内容では
なかったでしょうか。

102人の部員の力を結集し、まだまだ強くなるでしょう。
後輩たちのひたむきな努力に、我々OB会も精一杯のサポートで支えていければと思います。
引き続きOB会活動へのご理解とご協力、更なるご声援のほど宜しくお願い致します。







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昨日、きらやかスタジアムにて行われた春季高校野球東北大会準々決勝、青森山田(青森①)
との対戦は13-1で勝利し準決勝に駒を進めました。

1回表、先頭打者の河野のセンター前ヒットを皮切りに、4安打2四球1ボークなどで打者一巡の
猛攻で一挙5点を先制し、初回から試合の主導権を握ったまま最後まで鶴岡東らしい攻撃的な
野球を見せてくれました。

6回には東北大会初スタメンで起用された6番田中にソロホームランが飛び出し、
9回には満塁の場面で地区予選2ホーマーを放った藤野が代打で起用され、
一振りで走者一掃の三塁打を放つなどし7得点を挙げて勝負を決めてくれました。

先発は県大会決勝で日大山形に完投勝利をあげた変則左サイドの阿部。
8安打されるも連打を一度も許すことなく丁寧にコーナーを突いて打たせて取るピッチングは
見ていて安定感が抜群で、終盤には相手打者が首を傾げる場面もあったくらい終始タイミングを
合わせられることなく大舞台で持ち味を存分に発揮してくれました。

高い守備力と右・左・サイドと多彩な投手力、さらには1試合平均9.7得点という攻撃力が
見事にかみ合いながら、最高のチーム状態で今日の準決勝に挑んでほしいと思います。

今日行われる準決勝は県野球場にて12:30~明桜(秋田①)との対戦です。
平日ということもありスタンド応援はなかなか厳しい日程ですが、都合のつくOBの皆様からの
熱きご声援を宜しくお願いいたします。











昨日、山形県野球場にて行われた春季東北地区高校野球大会2回戦、盛岡大付属(岩手3)
との一戦は10-5で見事勝利し準々決勝に駒を進めました。

試合は序盤に動きはじめ、印象的だったのが初回表の攻撃。
無死1塁の場面でこの試合2番に起用した山下に送りバントを選択せず強行させ
レフト前にヒットを放ちチャンスを広げると、4番大井は3ボール2ストライクから7球連続で
ファールで粘った末にレフトオーバーのタイムリーヒットで先制したシーン。

先発の影山が今春公式戦初先発だっただけに、なんとしてでも先制点を挙げることで
気持的に楽にマウンドに上げたかったところでしょう。
手堅いだけではなく攻撃的な戦術が見事的中し、選手達自身が堂々と戦っていたのが印象的でした。
2回には2番山下が、5回には3番丸山・6番馬場にもホームランが飛び出し、
県大会以上の打撃陣の好調さも際立ちます。

先発の影山もよく踏ん張りましたし、失策0の守備の安定感は抜群です。
すべてが経験、すべてが肥やしと言うように、夏に大きな大輪の花を咲かせるために
次の試合も思う存分に暴れまわってほしいと思います。


今日予定されていた試合はすべて明後日に順延になりました。
次戦は9日12時30分より、きらやかスタジアムにて青森山田との対戦となります。
日曜日に試合がずれたことで、スタンドに足を運びやすくなりました。
引き続きOBの皆様からの熱きご声援をお願いいたします。











昨日、酒田光が丘野球場にて行われた春季山形県大会決勝、日大山形との一戦は
11-1で勝利し4年ぶり5回目の優勝を飾ってくれました。

先発は公式戦初先発となる2年生変則左腕の阿部駿介ー大井のバッテリー。
ボールを抱えたまま前傾しテークバックをほとんど取らずに投げ込む変則的なフォームは
日大山形打線に的を絞らせず1失点9奪三振1死球完投の好投を見せました。

2年生投手ながら30℃を越す暑さの中で9回を投げ抜くスタミナも十分にあり、
与えた四球も0というコントロールの良さも際立ち、甲子園に向けて夏を戦い抜く中で
貴重な戦力がまた一人頭角を現してくれました。

打撃陣は11安打11得点と好調をキープし、6回には5連続ヒットで大量得点を奪うなど
勝負強さと打線のつなぐ意識の高さが随所にみえました。
連打でも大振りをせずコンパクトにピッチャーの足元を抜くセンター前ヒットが多く
長打は吉田の放った二塁打1本のみ。
それでも勝負どころで一気にたたみかける攻撃力には目を見張るものがあります。

東北大会は6月6日~10日に県野球場・きらやかスタジアムで開催され
鶴岡東は山形県第一代表として出場します。

夏を見据えて、この時期に県外の強豪校と対戦できることは貴重な経験となります。
地元山形県開催ですので、是非ともお時間の都合のつくOBの皆様はスタンドに足を運んで頂き、
引き続きご声援を宜しくお願いいたします。







 
昨日、酒田光が丘野球場にて行われた春季山形県大会準決勝、山形学院との一戦は
6-5で勝利し4年ぶりに決勝に駒を進めました。

先発は左腕池田と大井のバッテリー。
初回二死から一塁へのけん制球がエラーとなり、その直後のセンター前ヒットで1点先制されると
2回にも追加点を奪われ序盤から流れをつかめない中でゲームが進みました。
毎回ランナーは出すものの、山形学院エース大場のオーバーハンドとサイドスローを織り交ぜた
緩急をつけたピッチングに翻弄され、なかなか決定打が出ない苦しい展開に。
それでも中盤6回に1点返すと7回には打線がつながり一挙4点を奪い一気に引き離しに成功。
3点リードで迎えた9回、勝ちを意識したのかこの回だけで4死球を与え同点とされるも、
最終回に丸山のサヨナラタイムリーで辛くも勝利を収めました。

単純なエラーが先制点に繋がる怖さ、
毎回ランナーを出すもののタイムリーが出ない焦りと不安、
最終回にストライクが入らない緊張感と疲労感。

苦しいゲーム展開ではありましたが、この試合だけで多くの経験を積めたことをプラスに考え、
夏を勝ち上がっていく上で必ずやこの苦しさが活かされてくるでしょう。

そして今日、同じく酒田光が丘野球場にて12時30分から日大山形と決勝戦で対戦します。
共に東北大会出場権、夏のシード権は獲得していますが、最後まで勝利にこだわって
ナイスゲームに期待したいと思います。

今日も30度を越す暑さが予想されています。
小まめな水分補給や塩分チャージなど熱中症対策をしっかりと準備し、
本日も多くのOBの皆様からの熱き応援をお願いいたします。











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