事務連絡からカルトな話題まで満載
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昨日、山形県野球場にて行われた選手権山形大会三回戦、日大山形との一戦は
7-3で勝利し準々決勝に駒を進めました。
先発は公式戦初先発となる左の日下でした。
左打者が揃う日大山形打線に対応するためか思い切った器用となりました。
初先発の緊張からか制球が定まらず初回立ち上がりに一点を奪われるものの、続く満塁のピンチを
ダブルプレーでしのぐと4回を5安打3失点という十分な内容で重責を果たしてくれました。
5回からエース工藤にスイッチすると持ち前のコーナーを丁寧に突くピッチングで四死球1、
失点を与えず終盤の反撃を待つ鶴岡東の展開に。
攻撃陣は前の試合と同じなのは1番櫻本と3番永田だけという大幅なオーダー変更で挑み、
4番には森ではなく樋口、5番には山下ではなく小林という大胆起用も的中し、
終盤の逆転につながる攻撃につながりました。
そして、この緊迫の試合展開の中でも守備陣の失策は0。
毎試合、オーダーと共に守備位置も変わっている中でのこの守備力の高さは
もっともっと評価されていいはずです。
レギュラーという概念よりもチーム全員であらゆるパターンや可能性を想定し、
昨年の覇者、春センバツ出場の日大山形を見事撃破してくれました。
20人の誰が出場してもレベルを落とすことなく、鶴岡東の戦い方が出来るということは
これからの猛暑の中、更なる激戦が控える日程の中では大きなアドバンテージになることでしょう。
次戦の準々決勝の相手は山形中央を破った新庄北が相手です。
22日10:00~山形県野球場で行われますが、35℃の猛暑が予想されます。
熱中症対策に水分補給の準備を忘れずに、応援のほど宜しくお願いいたします。
暑い夏を熱い夏にするべく、一戦一戦逞しく挑戦し続ける後輩たちに
OBの皆さまからの熱きご声援のほど宜しくお願いいたします!
7-3で勝利し準々決勝に駒を進めました。
先発は公式戦初先発となる左の日下でした。
左打者が揃う日大山形打線に対応するためか思い切った器用となりました。
初先発の緊張からか制球が定まらず初回立ち上がりに一点を奪われるものの、続く満塁のピンチを
ダブルプレーでしのぐと4回を5安打3失点という十分な内容で重責を果たしてくれました。
5回からエース工藤にスイッチすると持ち前のコーナーを丁寧に突くピッチングで四死球1、
失点を与えず終盤の反撃を待つ鶴岡東の展開に。
攻撃陣は前の試合と同じなのは1番櫻本と3番永田だけという大幅なオーダー変更で挑み、
4番には森ではなく樋口、5番には山下ではなく小林という大胆起用も的中し、
終盤の逆転につながる攻撃につながりました。
そして、この緊迫の試合展開の中でも守備陣の失策は0。
毎試合、オーダーと共に守備位置も変わっている中でのこの守備力の高さは
もっともっと評価されていいはずです。
レギュラーという概念よりもチーム全員であらゆるパターンや可能性を想定し、
昨年の覇者、春センバツ出場の日大山形を見事撃破してくれました。
20人の誰が出場してもレベルを落とすことなく、鶴岡東の戦い方が出来るということは
これからの猛暑の中、更なる激戦が控える日程の中では大きなアドバンテージになることでしょう。
次戦の準々決勝の相手は山形中央を破った新庄北が相手です。
22日10:00~山形県野球場で行われますが、35℃の猛暑が予想されます。
熱中症対策に水分補給の準備を忘れずに、応援のほど宜しくお願いいたします。
暑い夏を熱い夏にするべく、一戦一戦逞しく挑戦し続ける後輩たちに
OBの皆さまからの熱きご声援のほど宜しくお願いいたします!
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昨日鶴岡ドリームスタジアムにて行われた選手権山形大会二回戦、山形商業との一戦は
7-1で快勝し三回戦に駒を進めました。
初回、先頭打者の櫻本のツーベースを皮切りに、345番のタイムリーが出て
この回一挙3点を奪い幸先よくゲームを支配する流を作れました。
先発の木村もMAX133kmながらも丁寧に低目をつく投球が光り、
5回を1失点に抑える好投を見せてくれました。
この試合で感じたのは送りバントの徹底。
内野安打を含む3者連続送りバントや、一死からの送りバントなどで常にスコアリングポジションに
ランナーを置く徹底した攻撃はワンヒットで1点奪取の攻撃パターンの真骨頂でしょう。
大量得点よりもコツコツ1点を積み重ね、制球力のいい投手陣がしっかりと抑えるのが
今年の必勝パターンでしょうか。
リリーフしたエース工藤も4イニングを無四球無失点で締めくくり、
守備固めで入っていた滝沢が最終回の初打席で2ランホームランを放つなど、
まさに全員野球の真髄を見せつけてくれたナイスゲームでした。
先制、中押し、ダメ押しと理想的な得点で安心して見ていられる試合運びでしたし、
投手陣の制球力の良さと、守備陣の安定感がゲームをコントロールしていると言っても
過言ではないでしょう。
一戦一戦、選手個々の総合力が上がってきていますし、戦い方に安定感も増してきました。
次戦の三回戦は20日(金)12:30~県野球場にて日大山形との一戦です。
平日ではありますが、都合のつくOBのみなさまは球場へ足を運んで頂き、
熱きご声援のほど宜しくお願いいたします。
7-1で快勝し三回戦に駒を進めました。
初回、先頭打者の櫻本のツーベースを皮切りに、345番のタイムリーが出て
この回一挙3点を奪い幸先よくゲームを支配する流を作れました。
先発の木村もMAX133kmながらも丁寧に低目をつく投球が光り、
5回を1失点に抑える好投を見せてくれました。
この試合で感じたのは送りバントの徹底。
内野安打を含む3者連続送りバントや、一死からの送りバントなどで常にスコアリングポジションに
ランナーを置く徹底した攻撃はワンヒットで1点奪取の攻撃パターンの真骨頂でしょう。
大量得点よりもコツコツ1点を積み重ね、制球力のいい投手陣がしっかりと抑えるのが
今年の必勝パターンでしょうか。
リリーフしたエース工藤も4イニングを無四球無失点で締めくくり、
守備固めで入っていた滝沢が最終回の初打席で2ランホームランを放つなど、
まさに全員野球の真髄を見せつけてくれたナイスゲームでした。
先制、中押し、ダメ押しと理想的な得点で安心して見ていられる試合運びでしたし、
投手陣の制球力の良さと、守備陣の安定感がゲームをコントロールしていると言っても
過言ではないでしょう。
一戦一戦、選手個々の総合力が上がってきていますし、戦い方に安定感も増してきました。
次戦の三回戦は20日(金)12:30~県野球場にて日大山形との一戦です。
平日ではありますが、都合のつくOBのみなさまは球場へ足を運んで頂き、
熱きご声援のほど宜しくお願いいたします。
昨日、鶴岡ドリームスタジアムにて行われた甲子園予選一回戦、天童との一戦は
11-1で快勝し二回戦に駒を進めました。
先発は2年生投手丸山が登板し、6回を5安打1失点の好投を見せてくれました。
打撃陣も直前にメンバー登録となった竹花、山下の三塁打を含め12安打と打線のつながりも良く
初戦の緊張感の張り詰めた試合を見事6回コールドで勝利することができました。
守っても失策0の堅い守備力は、もはや鶴岡東の代名詞と言っても過言ではないでしょう。
しっかりと基本に忠実に、本当によく鍛えられています。
課題のバッティングも、昨日のようなシュアなバッティングを意識して大振りせずに
うしろに繋ぐ打線で得点していくのが今年のチームカラーでしょうか。
確実な守備力を信頼し、コーナーを丁寧に突いて打たせてとる投球術がカギとなるでしょう。
剛速球投手も一発狙いのホームランバッターがいるわけではありません。
チーム力と総合力で勝ち上がっていく、そんな夏になりそうです。
ノーシードから挑戦者として這い上がり、6度目の甲子園出場の栄誉を手にすることができるよう
OB会、そしてOBひとりひとりが全力応援していきます!
次戦の二回戦は明日16日12:30~鶴岡ドリームスタジアムにて山形商業との対戦です。
当時の最上地区チャンピオンに輝いた舟形中バッテリーを擁する守備型チームとして
決して油断できない相手です。
地元鶴岡開催ですので是非とも球場に足を運んで頂き、後輩達の戦いを熱きご声援で
後押しして頂けますよう宜しくお願いいたします!!
先日、きらやか球場で行なわれた春季県大会準々決勝、山形中央との対戦は
0-3で敗退し春季東北大会出場とはなりませんでした。
夏を勝ち上がる投手力を計るには相手にとって不足のない山形中央戦でしたが、
打線が奮起できず踏ん張る投手陣を援護することができませんでした。
決めるべき送りバントが決まらなかったり、まだまだ夏に向けての個々の課題は山積みです。
パワーアップ、スピードアップ、夏本番までの僅かな時間ですが更なるレベルアップを期待します。
今年の夏は、大本命のチームが不在の戦国大会となるでしょう。
昨年夏を経験している投手が多いうえに各チームのホームランも少なく、近年まれに見る
「投高打低」の展開が予想されます。
となれば、最優先強化ポイントは、やはり打撃ということになるでしょうか。
OBの応援を追い風に、夏に向けて全力で応援していきましょう!
(【現役野球部】更新が遅れまして申し訳ありませんでした)
0-3で敗退し春季東北大会出場とはなりませんでした。
夏を勝ち上がる投手力を計るには相手にとって不足のない山形中央戦でしたが、
打線が奮起できず踏ん張る投手陣を援護することができませんでした。
決めるべき送りバントが決まらなかったり、まだまだ夏に向けての個々の課題は山積みです。
パワーアップ、スピードアップ、夏本番までの僅かな時間ですが更なるレベルアップを期待します。
今年の夏は、大本命のチームが不在の戦国大会となるでしょう。
昨年夏を経験している投手が多いうえに各チームのホームランも少なく、近年まれに見る
「投高打低」の展開が予想されます。
となれば、最優先強化ポイントは、やはり打撃ということになるでしょうか。
OBの応援を追い風に、夏に向けて全力で応援していきましょう!
(【現役野球部】更新が遅れまして申し訳ありませんでした)
昨日、天童SCで行われた秋季県大会準々決勝、酒田南との一戦は1-2でサヨナラ負けを喫し
東北大会出場の切符を手にすることはできませんでした。
先発の木村は6回まで6安打を浴びながらも1失点に抑え、踏ん張り粘りの投球を見せてくれましたし、
リリーフしたエース工藤も投球内容は決して悪いものではなかったと思います。
結果的に4安打1得点に抑え込まれた打撃面の奮起が今後の課題になっていくでしょう。
個々に打ち負けないパワーアップとチャンスに打てる精神力向上も含めて、これからの
練習に明確な目標を持って取り組んでもらいたいところです。
今秋は残念な結果になりましたが、どのチームにも突き抜けた強さはありません。
この敗戦をプラスに考えて、春にひと回りもふた回りも大きく成長した姿を期待しましょう。
球場に足を運んで応援して頂いたOBの皆様、本当にありがとうございました。
東北大会出場の切符を手にすることはできませんでした。
先発の木村は6回まで6安打を浴びながらも1失点に抑え、踏ん張り粘りの投球を見せてくれましたし、
リリーフしたエース工藤も投球内容は決して悪いものではなかったと思います。
結果的に4安打1得点に抑え込まれた打撃面の奮起が今後の課題になっていくでしょう。
個々に打ち負けないパワーアップとチャンスに打てる精神力向上も含めて、これからの
練習に明確な目標を持って取り組んでもらいたいところです。
今秋は残念な結果になりましたが、どのチームにも突き抜けた強さはありません。
この敗戦をプラスに考えて、春にひと回りもふた回りも大きく成長した姿を期待しましょう。
球場に足を運んで応援して頂いたOBの皆様、本当にありがとうございました。
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