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5月20日に天童SCにて行われた春季山形県大会一回戦、米沢中央との一戦は
8-1の7回コールドで勝利し二回戦に駒を進めました。

二回戦は21日14:00~天童SCにて日大山形との対戦になります。

週末ということもあり、ご都合のつくOBの皆さまからの応援を宜しくお願いいたします。

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報告が遅くなりましたが、5月4日に順延していた春季庄内地区二次予選、
酒田西との一戦は11-0で快勝し5月20日から新庄(天童)で開催される春季山形県大会に
出場することが決定しました。
組合せ抽選会は13日(金)に行われます。

夏のシード獲得において重要な春季県大会になります。
多数のOBの皆さまからの応援を宜しくお願いいたします。

本日行われた春季庄内地区一次予選は2-5で羽黒に敗退し、二次予選に回ることになりました。

4回に7番萩原のタイムリーで先制するも5回に先発の吉住が羽黒打線につかまり、
この回一挙5点を奪われ逆転を許すと、6回に1点返すのが精一杯で
終盤まで流れを引き戻せずにそのままゲームセット。

クリーンナップに当たりが出ずにポップフライと凡打の山で迫力に欠ける打撃陣と、
失点がないイニングでも投球テンポが悪く守備時間の長さも気になるところでした。

この試合先発の2年生吉住も公式戦初先発ながら、初回に140kmのストレートで
上々の滑り出しは見せたものの、毎回ランナーを背負いながらの苦しいピッチングが続き、
5回に打者一巡の大量失点につながってしまいました。

攻撃陣もフルカウントまで待ってからの難しいボールに手を出す場面が目立ちました。
甘いボールは見逃がさずに積極的に打ちに行く貪欲さも欲しいところです。

ただ、二次予選のある春季地区予選は、収穫と課題の両方を手にするチャンスでもあります。
この敗戦で得た反省点はしっかりと次までに修正しながら個々のスキルアップに努め、
夏に向けての更なるチーム力の向上に期待しましょう。

昨年秋からメンバーも大きく変更になっており、楽しみな選手もまだまだたくさんおります。
与えられたチャンスできちんと結果が出せるように、モチベーションを上げてしっかりと
準備に努めて欲しいと思います。

次戦は4月30日(土)12:30~鶴岡ドリームスタジアムにて
酒田西ー庄内総合の勝者との一戦になります。
新しい戦力の台頭も楽しみにしながら、是非とも応援宜しくお願いいたします。
昨日から青森県で開催した秋季東北大会で山形第三代表として出場した鶴岡東は
開会式直後の開幕ゲームで青森山田(青森第3)と対戦し4-6で敗退し、
センバツ出場に向けて初戦を勝利で飾ることはできませんでした。

初回に2点を先制し幸先のいい滑り出しかと思いきやその裏すぐさま逆転され、
6回にはようやく同点に追いつくものの、直後に再度リードを許すという苦しい展開のまま
最後まで主導権を握ることなく敗れてしまいました。

相手投手からは13の四死球をもらいながらも、後押しの一本が出ず勝機を掴みきれませんでした。

ランダウンプレーの間に失点を許す場面やチャンスに狙い球を絞れていないなどの
課題も多く見つかった意味のある敗戦だったと思います。

打撃好調な現チームではありますが、接戦に持ち込まれた際の堅実な守備力や
流れを断ち切る継投リレーの投手陣の底上げが、この冬の最優先課題ではないでしょうか。

一冬越してメンバーが大幅に入れ替わることも十分にありえる、まだまだ若いチームです。
部員全員にチャンスがあり、もっともっと強くなる可能性を無限に秘めた楽しみなチームでもあります。

昨年の雪辱を晴らすべくリベンジを掲げて挑んだ東北大会でしたが、
残念ながらその目標を掴みとることはできませんでした。
が、勝利以上に得るものも大きかった敗戦です。

まだ1年生大会が残ってはいますが、新しい戦力が台頭しチーム内競争がさらに激しくなり
チーム全体のレベルアップに期待したいところです。

青森まで応援に駆けつけていただいたOBの皆さま、本当にありがとうございました。




本日、県野球場にて行われた秋季県大会三位決定戦、新庄北との対戦は
9-0(8回コールド)で勝利し、来月青森県で開催される秋季東北大会に
県第三代表として出場することが決まりました。

前日の準決勝、酒田南戦では初回、萩原の満塁ホームランなどで5点を先制したものの
投手陣が踏ん張れず8-10で惜敗し、挑んだ三位決定戦だっただけに、
ここはどうしても落とせないゲームでした。

好調な打撃陣とは相反して、投手陣の頑張りを奮起したいところではありますが、
地区大会免除という公式戦を体験させる機会が極端に少ない今年の新チームですので、
負け惜しみではなく、正直に収穫も多かった敗戦だったと思います。

何が通用して、何が通用しないのか。
明日への課題は何なのか。

それは戦った選手個々に感じ、分かっているはずです。

来月10月10日から青森で開催される東北大会まで、もう少し時間があります。
去年の先輩達が手にすることが出来なかったものを、今年こそその手で掴み取るという
明確な目標を見失うことなく、更なる精進を期待いたします。

大丈夫です。
もっともっと強くなります。
勝っても勉強、負けても勉強ですから。

引き続き東北大会での活躍に期待しつつ、更なる応援を宜しくお願いいたします。

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