事務連絡からカルトな話題まで満載
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日、県野球場にて行われた甲子園予選準々決勝、酒田東との一戦は
9-2で快勝し、準決勝に駒を進めました。
先発した吉住が9回を被安打5の見事な内容で完投し、打撃陣も長短打15本に犠打も決まり
チャンスに1点づつ積み重ねていく鶴岡東らしい点の取り方で、貫禄の勝利だったと思います。
それにしても、今年の鶴岡東の選手層の厚さを見せつけたゲームでした。
前の試合でホームランを打っていた奈須に代わって工藤がスタメン起用され
5打数4安打3打点の大活躍で見事1番バッターとして結果を残しました。
さらに、前の試合で先発マスクを被ったキャッチャー岸に代わって、先発マスクは川上が被り
吉住を牽引しながら、打っては二塁打2本を含む4打数3安打1打点でこちらも大活躍。
スタメン起用される選手が、公式戦でいきなり結果を出すという個々のレベルの高さが
今の鶴岡東の強みではないでしょうか。
球速やホームランなど、派手な結果に観客は沸きます。
が、「高校野球で勝つ」ということの真髄は、どんな展開でもどんな相手でも
コツコツ点を重ね、最後に1点でも多く取っているほうが勝つというシンプルなものです。
主砲丸山の今大会2本目のホームラン、先発吉住の9回被安打5の完投勝利を挙げたことも勿論のこと
背番号12川上、背番号19工藤の二桁背番号の選手の活躍が光った試合だったと思います。
「全員野球の真髄ここにあり」
ベンチ入り20人全員がレギュラーであり、それを支えるスタンドの部員たちの気持ちをひとつにして
あと二つ勝ち上がって甲子園切符を手にして欲しいものです。
次は勝負どころの準決勝、酒田南戦です。
プロ注目のバッターを擁し、ここまですべてコールド勝ちでスイスイと勝ち上がってきた
秋・春の県優勝チームですが、勝機は十二分にあります。
あさって20日(水)10:00~県野球場にてプレーボールです。
テレビ中継もありますが、是非スタンドから熱き応援を宜しくお願いいたします。
9-2で快勝し、準決勝に駒を進めました。
先発した吉住が9回を被安打5の見事な内容で完投し、打撃陣も長短打15本に犠打も決まり
チャンスに1点づつ積み重ねていく鶴岡東らしい点の取り方で、貫禄の勝利だったと思います。
それにしても、今年の鶴岡東の選手層の厚さを見せつけたゲームでした。
前の試合でホームランを打っていた奈須に代わって工藤がスタメン起用され
5打数4安打3打点の大活躍で見事1番バッターとして結果を残しました。
さらに、前の試合で先発マスクを被ったキャッチャー岸に代わって、先発マスクは川上が被り
吉住を牽引しながら、打っては二塁打2本を含む4打数3安打1打点でこちらも大活躍。
スタメン起用される選手が、公式戦でいきなり結果を出すという個々のレベルの高さが
今の鶴岡東の強みではないでしょうか。
球速やホームランなど、派手な結果に観客は沸きます。
が、「高校野球で勝つ」ということの真髄は、どんな展開でもどんな相手でも
コツコツ点を重ね、最後に1点でも多く取っているほうが勝つというシンプルなものです。
主砲丸山の今大会2本目のホームラン、先発吉住の9回被安打5の完投勝利を挙げたことも勿論のこと
背番号12川上、背番号19工藤の二桁背番号の選手の活躍が光った試合だったと思います。
「全員野球の真髄ここにあり」
ベンチ入り20人全員がレギュラーであり、それを支えるスタンドの部員たちの気持ちをひとつにして
あと二つ勝ち上がって甲子園切符を手にして欲しいものです。
次は勝負どころの準決勝、酒田南戦です。
プロ注目のバッターを擁し、ここまですべてコールド勝ちでスイスイと勝ち上がってきた
秋・春の県優勝チームですが、勝機は十二分にあります。
あさって20日(水)10:00~県野球場にてプレーボールです。
テレビ中継もありますが、是非スタンドから熱き応援を宜しくお願いいたします。
PR
昨日、天童SCにて行われた甲子園予選三回戦、鶴岡高専との一戦は9-0の7回コールドで勝利し
準々決勝に駒を進めました。
先発の2年生投手吉住が6回を1安打無失点という好投をみせ、先日の須藤同様ゲームを作れる
投手の一人として大きく存在感を示してくれました。
打っては4回に奈須がソロホームランを放ち、丸山だけではない打撃陣の層の厚さも随所に見られ
投打にバランスよくチームが仕上がっているのが分かります。
この試合は合計15人の選手が出場し、まさに全員野球で挑む鶴岡東の野球を
見せつけることができたのではないでしょうか。
次戦は17日(日)10:00~県野球場にて、酒田東と準々決勝で対戦します。
投手力・打撃力・総合力、どれをとっても臆する部分はひとつもありません。
自信を持って普段通りの鶴岡東の野球をすれば、結果はついてくるでしょう。
日曜日ということもあり多数のOBの皆さまからの熱き応援のほど、宜しくお願いいたします。
準々決勝に駒を進めました。
先発の2年生投手吉住が6回を1安打無失点という好投をみせ、先日の須藤同様ゲームを作れる
投手の一人として大きく存在感を示してくれました。
打っては4回に奈須がソロホームランを放ち、丸山だけではない打撃陣の層の厚さも随所に見られ
投打にバランスよくチームが仕上がっているのが分かります。
この試合は合計15人の選手が出場し、まさに全員野球で挑む鶴岡東の野球を
見せつけることができたのではないでしょうか。
次戦は17日(日)10:00~県野球場にて、酒田東と準々決勝で対戦します。
投手力・打撃力・総合力、どれをとっても臆する部分はひとつもありません。
自信を持って普段通りの鶴岡東の野球をすれば、結果はついてくるでしょう。
日曜日ということもあり多数のOBの皆さまからの熱き応援のほど、宜しくお願いいたします。
昨日、鶴岡ドリームスタジアムにて行われた甲子園予選二回戦、新庄神室産業との対戦は
9-0の7回コールドで勝利し、ベスト16に駒を進めました。
シード校の初戦は戦い方が難しいとよく言われますが、昨日は初回に4番丸山が
この夏初打席でいきなりの2ランホームランを放ち先制すると序盤から主導権を握り、
鶴岡東らしい試合運びで終始危なげなくコールドで勝利を収めました。
派手な先制シーンに目がいきますが、先発須藤の7回2安打10奪三振が一番の収穫でしょう。
春季大会では、須藤・小林・吉住・奈須・太田を実践登板させながら投手陣の底上げを図り、
それぞれがレベルアップし試合を任せられる力があるということを、ここで実証してくれました。
完投でも継投でも、夏を勝ち上がっていくには計算できるピッチャーは多いほうがいい。
打線は水ものですから、なかなかタイムリーが出ず得点に苦しむゲームも想定されるなか、
まずは先発須藤が一人で投げ抜き勝利を収めたことは高く評価できます。
次戦は、明日15日(金)12:30~天童SCにて鶴岡高専と対戦します。
雨が心配ではありますが、都合のつくOBの皆さまからの応援を宜しくお願いいたします。
9-0の7回コールドで勝利し、ベスト16に駒を進めました。
シード校の初戦は戦い方が難しいとよく言われますが、昨日は初回に4番丸山が
この夏初打席でいきなりの2ランホームランを放ち先制すると序盤から主導権を握り、
鶴岡東らしい試合運びで終始危なげなくコールドで勝利を収めました。
派手な先制シーンに目がいきますが、先発須藤の7回2安打10奪三振が一番の収穫でしょう。
春季大会では、須藤・小林・吉住・奈須・太田を実践登板させながら投手陣の底上げを図り、
それぞれがレベルアップし試合を任せられる力があるということを、ここで実証してくれました。
完投でも継投でも、夏を勝ち上がっていくには計算できるピッチャーは多いほうがいい。
打線は水ものですから、なかなかタイムリーが出ず得点に苦しむゲームも想定されるなか、
まずは先発須藤が一人で投げ抜き勝利を収めたことは高く評価できます。
次戦は、明日15日(金)12:30~天童SCにて鶴岡高専と対戦します。
雨が心配ではありますが、都合のつくOBの皆さまからの応援を宜しくお願いいたします。
昨日、新庄市民球場で行われた春季山形県大会準決勝、東海大山形との一戦は
5-6でサヨナラ負けを喫し、三位決定戦にまわることになりました。
そして、先ほど行われた三位決定戦、九里学園との一戦は3-5で敗戦し、
春季東北大会出場とはなりませんでした。
非常に残念な結果ではありますが、この県大会を通じ夏の甲子園予選に向けての戦力の強化と
チーム力の底上げという意味では一定の成果もあった大会だったかと思います。
なにより秋にはなかった新しい選手が、きちんと結果を残したという点は大きかったと思います。
苦しいゲーム展開の中、土壇場で追いつく集中力と先制されても流れを呼び込む一打が出るなど、
残念ながら東北大会出場は逃しましたが、これまでの成果と夏に向けての課題も明確になったはずです。
OB会として引き続き現場をサポートしながら、夏の甲子園出場に合わせでバックアップしていきます。
大会期間中、たくさんのOBの皆さまに球場に足を運んで頂き、熱き応援を賜りました。
夏はすぐそこです。
引き続き、皆さまからのご支援のほど宜しくお願いいたします。
5-6でサヨナラ負けを喫し、三位決定戦にまわることになりました。
そして、先ほど行われた三位決定戦、九里学園との一戦は3-5で敗戦し、
春季東北大会出場とはなりませんでした。
非常に残念な結果ではありますが、この県大会を通じ夏の甲子園予選に向けての戦力の強化と
チーム力の底上げという意味では一定の成果もあった大会だったかと思います。
なにより秋にはなかった新しい選手が、きちんと結果を残したという点は大きかったと思います。
苦しいゲーム展開の中、土壇場で追いつく集中力と先制されても流れを呼び込む一打が出るなど、
残念ながら東北大会出場は逃しましたが、これまでの成果と夏に向けての課題も明確になったはずです。
OB会として引き続き現場をサポートしながら、夏の甲子園出場に合わせでバックアップしていきます。
大会期間中、たくさんのOBの皆さまに球場に足を運んで頂き、熱き応援を賜りました。
夏はすぐそこです。
引き続き、皆さまからのご支援のほど宜しくお願いいたします。
昨日、天童SCで開催された春季県大会準々決勝、山本学園との一戦は
13-1で快勝し、準決勝に駒を進めました。
この結果により夏の甲子園予選での第四シード以上が確定し、夏の連覇に向けて好位置からの
スタートが切れることになりました。
次戦は28日10:00~新庄市民球場にて東北大会出場をかけ東海大山形との対戦になります。
打線も好調ですので、投手陣の奮起と堅実な守備力が注目どころでしょうか。
週末ということもあり多数のOBの皆さまからの応援を宜しくお願いいたします。
最新記事
(03/12)
(02/13)
(02/02)
(01/15)
(11/29)
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
(09/03)
(09/06)
(09/14)
(09/29)
(10/06)