事務連絡からカルトな話題まで満載
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11-2の7回コールドで快勝し、準決勝進出を決めてくれました。
初回、打者12人の猛攻で6点を奪い、城北の主戦鈴木をノックアウトしゲームの主導権を握ると、
まったく危なげのない試合運びで鶴東らしい野球ができたと思います。
しかし、あえて厳しい見方をするならば、送りバント併殺2つには課題が残ります。
記録には出ませんが、キャッチャーの大きなファンブルでも進塁しなかったり、
相手のちょっとした隙に常に次の塁を奪う積極的な走塁も欲しかったところです。
盗塁失敗が1つ、本塁タッチアウトが2つはどれも紙一重のプレー。
点差やゲーム展開の中で、手を緩めるのではなくさらに積極的に仕掛けていくいやらしさにも
これからもっともっと磨きをかけていってもらいたいものです。
太田の出来も決して悪くはなかったものの、二巡目以降の4・5・6回に被安打8本を浴び、
失点こそ最少失点で切り抜けたものの、セットになってからの単調な配球や、
上手くランナーをひっかけている牽制なのに一塁に投げなかったりと、
今後に向けての細かな修正点は多く見受けられました。
先輩達の掴めなかったセンバツ切符を手にするために、あえて厳しい目で応援してきました。
まだまだ粗い部分が多い新チームですが、守備の上手さは折り紙つきですし、
打線のつながりや迫力は昨年以上の可能性を秘めた大型チームだと感じています。
丸山以外のレギュラー全員が入れ替わったこのチームでも、十分に存在感を示せたと思います。
あとは、公式戦での結果が彼らの自信につながっていくでしょう。
東北大会出場を賭け、庄内地区予選を一位で勝ち上がった酒田南が次戦の相手です。
19日(土)10時~県野球場にてプレイボールです。
週末ということもあり、多数のOBの皆様からの応援を宜しくお願い致します。
10-8で見事公式戦の初戦を勝利し、新チームとしても、昨年のリベンジ「センバツ出場」に向けても
好スタートを切ることができました。
3回には3ランホームラン、5回には2点タイムリーと、5回まで全得点を丸山が叩き出し、
打撃の好調さは維持できているようです。
先発は2年生エース太田で、この日は最速138kmの直球とキレのあるスライダーがよく決まった反面、
ピンチの際にテンポが単調になりやすい、雨での制球に苦しむなどの課題も浮き彫りになりました。
近年は、大会日程にも余裕が無いのか、少々の雨でも試合が行われるケースが多いため、
これからさらに上を目指すのであれば、そういった場面でのロージンの上手な活用法や、
雨でも集中力を切らさないなどの雨対策といった明確な課題も必要になってくるでしょう。
継投した橋本が後続の打線をしっかりと抑え、公式戦でしかも接戦でのマウンドを経験したことも
チームにとっては大きな収穫です。
チーム全体としては、雨による一時中断というコンディションの中、モチベーションを切らさずに
試合に集中する難しさもあってか、再開後は九里学園打線に大量失点し、一点差まで追い上げられる
苦しい展開となりました。
それでも、結果として試合に勝つという積み重ねは、チームにとっても選手達にとっても
大きな自信につながっていくでしょう。
1年生大会で苦汁を舐めた九里学園相手に勝利し、チームにも勢いがつきます。
次戦は15日(火)10:00~県野球場にて山形城北が相手となりました。
まだまだ道のりは遠いですが、彼らには先輩達が成し得なかった明確な目標があります。
平日ではありますが、都合のつくOBの皆様からの応援を宜しくお願いいたします。
本日、阪神甲子園球場にて行なわれた第97回全国高等学校野球選手権三回戦
埼玉県代表花咲徳栄との対戦は0-1で惜しくも惜敗し、残念ながらベスト8進出とはなりませんでした。
終始押し気味で試合を進めるものの要所であと一本が出ず、ホームベースを踏むことができませんでした。
しかし、悲願だった夏の甲子園で勝利し、山形県代表として堂々たる試合運びは、
我々OBを含め、学校関係者、地域の方々をも巻き込んで感動を与えてくれました。
ナイスゲーム!胸を張って帰ってきて欲しいと思います。
すでに山形では私学大会が行われており、すぐに新チームでの始動も急務になるでしょう。
この夏の3年生の努力と、甲子園での勇姿を目に焼きつけ、今度は後輩たちが必ずや
更なる高見を目指して頑張ってくれることでしょう。
昨年の秋の新チーム発足から、今のチームにはたくさんの希望と夢を与えてもらいました。
センバツ出場は叶いませんでしたが、その悔しさがあったからこそ、夏の甲子園出場と初戦突破を
果たせたのだと思います。
たくさんのOBの方々から、スタンドに足を運んでいただいて声を上げてご声援を頂いたり、
OB会費や寄付金を頂戴したりと、数え切れないご支援とご声援を賜りました。
その一つ一つが選手達のサポートに役立てられ、気持ちを鼓舞させる原動力になったことでしょう。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
OB会にて取りまとめた甲子園寄付金は、個々の会員氏名と住所を添えて学校側へお渡しします。
後日、学校側から発行されるお礼状(領収書)をご確認下さい。
応援ありがとうございました。
今後も引き続き、ご支援とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
9ー6で見事勝利しました。
夏の甲子園4度目の出場での初勝利に、アルプススタンドに全国から駆けつけたOBと
保護者の方々、一般応援の方々、そして学校関係者と共に声高らかに校歌を歌うことができました。
山形県大会決勝での打撃好調でしたが、甲子園の大舞台でも打撃陣は好調をキープしており
個々のレベルがさらにパワーアップした印象でした。
2回の7番黒川のホームランを皮切りに、各打者がしっかりと最後まで力強く振り抜くバッティングで
終始主導権を渡さずに、試合を進めていたのが大きかったと思います。
悲願の初勝利に酔いしれたいところではありますが、選手達の目標はまだまだ先にあります。
次は15日、第二試合【花咲徳栄】戦です。
まだまだ夏は終わりません。
引き続き、熱き応援のほど宜しくお願いいたします!!
OB会としての応援バスの予定はありません。
一般応援バスツアー同様に、庄交トラベルへ直接お申込み下さい。
雨のため二日順延で行われた第97回全国高等学校野球選手権山形大会決勝、
羽黒との一戦は、山形県高校野球史初の鶴岡対決となりましたが、13-2で快勝し
見事4年ぶり4回目の甲子園出場を果たしました。
OBの皆様、学校関係者、保護者の方々はもちろんのこと、地域の皆様からも
熱きご声援を頂戴し、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
8月6日から開幕する甲子園では、山形県代表として自信を持って挑んでくれるでしょうし、
敗れた48校も想いも受け止めながら、一つでも多く勝ち進むことを期待しながら、
引き続き熱きご声援を頂戴できますよう、宜しくお願いいたします。
8月3日に組合せ抽選会が行われますが、甲子園のアルプススタンドでOBが一同に集結して
大声援を送れることを今から楽しみにしております。
寄付金のご案内や、応援バスの告知は今週末までには封書にて発送予定です。
OBの皆様は、今しばらくお持ちくださるようお願い致します。
甲子園で会いましょう!!