事務連絡からカルトな話題まで満載
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いよいよ高校野球が始まりました。
平成24年度より、それまで球春を告げていた平田杯が春季庄内大会と兼ねるようになり、
少し遅く感じるこの時期での開幕となっております。
二回戦から登場の鶴岡東は、鶴岡南と対戦。
初回から幸先よく2点を先制し10-1の7回コールドで勝利し、県大会出場が決定しました。
投手陣もエース福谷を温存し、柿崎(3年)-渡部(3年)-太田(2年)と繋ぎ、
夏を見据えて福谷抜きでもゲームを組み立てられるような投手リレーだったと思われます。
この中から、灼熱の夏のマウンドも通用するスタミナと精神力を備えた選手が、
新たな投手の柱として台頭してくれば、チーム全体の底上げにも繋がってくるわけです。
ここでつまずくわけにはいきません。
秋季県大会覇者、東北大会ベスト4の実績をひっさげて挑む春季大会なわけですから
圧倒的な強さで勝ち上がっていってほしいものです。
次戦は明日29日10:00~鶴岡ドリームスタジアムにて酒田南と対戦します。
県大会出場が決まっているチーム同士とはいえ、強豪校の対決に期待している方は多いでしょう。
おそらく、両軍ベストメンバーでは戦わないでしょうが、小さなほころびが大きな穴になってしまわない
ように、明日緊張感を持ったナイスゲームを期待したいところです。
時間のあるOBの方々は、是非とも応援宜しくお願い致します!
地区大会登録選手をアップしました。
トップページ【現役チーム】からご覧になれます。
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昨日、石巻市民球場にて行なわれた秋季東北地区高校野球大会準決勝、
大曲工との一戦は、終盤に守備の乱れが出て3-4の悔しい逆転負けを喫しました。
この試合を勝てばセンバツ出場が濃厚だっただけに、本当に悔しい敗戦です。
応援してきた我々OB以上に、選手達はこの悔しさを忘れず、来年の夏に向けて始動しているはずです。
試合日変更に会場変更と流動的なスケジュールの中で、たくさんのOBの皆様に、
遠くは神奈川からも球場に足を運んでいただき、熱き声援を送っていただきました。
その想いは選手達に届いているはずですし、夏こそ彼らはやってくれるはずです。
そして山形に戻って、今週末は1年生大会の県大会が行われます。
思い起こせば、昨年の1年生大会を制したのは今の鶴岡東の2年生たちです。
そう考えると今秋の新チームの活躍ぶりは当初から予想できたわけです。
今年の1年生もいい選手が多く、レベルの高いチーム内競争が繰り広げられています。
たとえ1年生大会といえども、自分の存在感をアピールし、その中から一人でも多くの1年生が
来春のレギュラーチームの戦力として、今の2年生を脅かす存在になってくれば、
最終的にはチーム全体の底上げに繋がってくるのでないでしょうか。
今朝の朝刊の記事にありましたが、福谷以外の安定感のあるピッチャーの育成が急務でしょう。
また、チャンスに強く、好調不調の波の少ない打線や、クリーンナップのパワーアップも必要になってきます。
これから厳しい冬場のトレーニングに入ります。
この結果に慢心することなく、もっともっと圧倒的な強さを引っさげて、春に登場してくるのを
我々も楽しみに、そして厳しい目で見守っていきましょう。
来月早々には定例役員会を開催し、今年度のOB総会の打ち合わせを予定しております。
現役たちの活躍をもっともっとサポートしていくには、たくさんのOBの皆様からのご協力が不可欠です。
総会に参加し、OB会費を納入していただくことこそが、現役サポートの第一歩だと考えます。
1月に皆様とまた再会できることを楽しみにしております。
今後とも、皆様からの更なるご理解とご協力を、宜しくお願い致します。
大曲工との一戦は、終盤に守備の乱れが出て3-4の悔しい逆転負けを喫しました。
この試合を勝てばセンバツ出場が濃厚だっただけに、本当に悔しい敗戦です。
応援してきた我々OB以上に、選手達はこの悔しさを忘れず、来年の夏に向けて始動しているはずです。
試合日変更に会場変更と流動的なスケジュールの中で、たくさんのOBの皆様に、
遠くは神奈川からも球場に足を運んでいただき、熱き声援を送っていただきました。
その想いは選手達に届いているはずですし、夏こそ彼らはやってくれるはずです。
そして山形に戻って、今週末は1年生大会の県大会が行われます。
思い起こせば、昨年の1年生大会を制したのは今の鶴岡東の2年生たちです。
そう考えると今秋の新チームの活躍ぶりは当初から予想できたわけです。
今年の1年生もいい選手が多く、レベルの高いチーム内競争が繰り広げられています。
たとえ1年生大会といえども、自分の存在感をアピールし、その中から一人でも多くの1年生が
来春のレギュラーチームの戦力として、今の2年生を脅かす存在になってくれば、
最終的にはチーム全体の底上げに繋がってくるのでないでしょうか。
今朝の朝刊の記事にありましたが、福谷以外の安定感のあるピッチャーの育成が急務でしょう。
また、チャンスに強く、好調不調の波の少ない打線や、クリーンナップのパワーアップも必要になってきます。
これから厳しい冬場のトレーニングに入ります。
この結果に慢心することなく、もっともっと圧倒的な強さを引っさげて、春に登場してくるのを
我々も楽しみに、そして厳しい目で見守っていきましょう。
来月早々には定例役員会を開催し、今年度のOB総会の打ち合わせを予定しております。
現役たちの活躍をもっともっとサポートしていくには、たくさんのOBの皆様からのご協力が不可欠です。
総会に参加し、OB会費を納入していただくことこそが、現役サポートの第一歩だと考えます。
1月に皆様とまた再会できることを楽しみにしております。
今後とも、皆様からの更なるご理解とご協力を、宜しくお願い致します。
本日、石巻市民球場で行われた秋季東北地区大会準々決勝、弘前学院聖愛(青森第2)との一戦は
3-1で見事勝利しベスト4進出を決めてくれました。
先攻の鶴岡東は先頭打者安食が死球で出塁するとすかさず送りバントで送り、
3番柿崎の当たりは一塁強襲の内野安打となり一三塁、4番阿部のセカンドゴロの間に1点を先制。
先発のエース福谷も初回を三者凡退で切り抜け、上々の立ち上がりを見せた。
2回には2本のレフト前ヒットで追いつかれるものの、5回表、8番竹本がレフトオーバーの二塁打を放ち、
続く福谷の一塁エラーで一三塁の形を作って1番安食がセンターに犠牲フライを放ち1点勝ち越し。
7回には、一死一二塁からまたもや1番安食がライト前にタイムリーを放ち3点目。
福谷も9回を投げ抜き被安打5、鉄壁の守りも健在で失策も0はもっと評価されてもいい.
キャプテン安食が3得点すべてに絡み、少ない得点チャンスを打撃陣が見事にモノにし、
緊迫のゲーム展開を失策0でみんなで守りきり福谷をバックアップする、
派手な勝ち方ではありませんが非常にバランスよくまとまっていますし、これぞ鶴岡東の持ち味です。
チームも今、最高にいい状態だと思います。
花巻東vs大曲工が延長15回引き分け再試合になったことで、中一日間が開くというのも好材料です。
決勝進出まで、あとひとつ。
決戦は、10月28日(日)11:00~石巻市民球場にて、明日の花巻東vs大曲工の勝者と激突します。
ここまできたら、きっとやってくれると信じて、より一層の熱きご声援を宜しくお願い致します。
みんなでセンバツに行こう!!
3-1で見事勝利しベスト4進出を決めてくれました。
先攻の鶴岡東は先頭打者安食が死球で出塁するとすかさず送りバントで送り、
3番柿崎の当たりは一塁強襲の内野安打となり一三塁、4番阿部のセカンドゴロの間に1点を先制。
先発のエース福谷も初回を三者凡退で切り抜け、上々の立ち上がりを見せた。
2回には2本のレフト前ヒットで追いつかれるものの、5回表、8番竹本がレフトオーバーの二塁打を放ち、
続く福谷の一塁エラーで一三塁の形を作って1番安食がセンターに犠牲フライを放ち1点勝ち越し。
7回には、一死一二塁からまたもや1番安食がライト前にタイムリーを放ち3点目。
福谷も9回を投げ抜き被安打5、鉄壁の守りも健在で失策も0はもっと評価されてもいい.
キャプテン安食が3得点すべてに絡み、少ない得点チャンスを打撃陣が見事にモノにし、
緊迫のゲーム展開を失策0でみんなで守りきり福谷をバックアップする、
派手な勝ち方ではありませんが非常にバランスよくまとまっていますし、これぞ鶴岡東の持ち味です。
チームも今、最高にいい状態だと思います。
花巻東vs大曲工が延長15回引き分け再試合になったことで、中一日間が開くというのも好材料です。
決勝進出まで、あとひとつ。
決戦は、10月28日(日)11:00~石巻市民球場にて、明日の花巻東vs大曲工の勝者と激突します。
ここまできたら、きっとやってくれると信じて、より一層の熱きご声援を宜しくお願い致します。
みんなでセンバツに行こう!!
昨日、宮城県仙台市で行われた第67回秋季高校野球東北地区大会二回戦、
西目(秋田第3)との対戦は、7-0で見事完封勝利を納めベスト8進出を決めてくれました。
先攻の鶴岡東は初回、二死一三塁から5番丸山がレフトオーバーのタイムリーツーベースで
2点を先制すると、その裏エース福谷も二死一三塁のピンチを切り抜けゲームの主導権を握る。
3回にはまたもや一三塁から5番丸山がセンター前にタイムリーを放ち、6番阪本の犠牲フライで2点。
終わってみれば、1年生5番丸山は4打数4安打打点3の大活躍を見せ、エース福谷も被安打5の完封完投勝利。
県大会決勝で課題となった守備の粗さも見事に修正してきており、失策0どころかこの日は3併殺の堅守で福谷を盛り上げ、
いつもの鶴岡東の戦いが気負うことなく出来ていた、本当にナイスゲームでした。
中盤、ランナーを溜めても、あと一本のタイムリーが出ずに残塁の多い印象が残りましたが、
そんなに簡単に毎回効率良くポンポンとタイムリーが出るものではありません。
むしろ、追加点が取れずとも、常にゲームを推し進めていく圧力というかプレッシャーが、
相手のミスを誘発し、甘いコースへの投球を呼び込んだのではなかったかと思います。
投打がかみ合った、いい戦いができています。
次戦は、明日25日(土)12:30~仙台市民球場にて、弘前学院聖愛(青森第2)との対戦になります。
近年、青森県でも八戸学院光星や青森山田に並んで力をつけてきた新勢力の強豪校です。
が、勝機は十分にあります。
頑張っている選手達に、熱き声援でエールを送って下さい。
センバツまであと二つ、皆様からの応援を宜しくお願い致します。
西目(秋田第3)との対戦は、7-0で見事完封勝利を納めベスト8進出を決めてくれました。
先攻の鶴岡東は初回、二死一三塁から5番丸山がレフトオーバーのタイムリーツーベースで
2点を先制すると、その裏エース福谷も二死一三塁のピンチを切り抜けゲームの主導権を握る。
3回にはまたもや一三塁から5番丸山がセンター前にタイムリーを放ち、6番阪本の犠牲フライで2点。
終わってみれば、1年生5番丸山は4打数4安打打点3の大活躍を見せ、エース福谷も被安打5の完封完投勝利。
県大会決勝で課題となった守備の粗さも見事に修正してきており、失策0どころかこの日は3併殺の堅守で福谷を盛り上げ、
いつもの鶴岡東の戦いが気負うことなく出来ていた、本当にナイスゲームでした。
中盤、ランナーを溜めても、あと一本のタイムリーが出ずに残塁の多い印象が残りましたが、
そんなに簡単に毎回効率良くポンポンとタイムリーが出るものではありません。
むしろ、追加点が取れずとも、常にゲームを推し進めていく圧力というかプレッシャーが、
相手のミスを誘発し、甘いコースへの投球を呼び込んだのではなかったかと思います。
投打がかみ合った、いい戦いができています。
次戦は、明日25日(土)12:30~仙台市民球場にて、弘前学院聖愛(青森第2)との対戦になります。
近年、青森県でも八戸学院光星や青森山田に並んで力をつけてきた新勢力の強豪校です。
が、勝機は十分にあります。
頑張っている選手達に、熱き声援でエールを送って下さい。
センバツまであと二つ、皆様からの応援を宜しくお願い致します。
本日、県野球場にて行われた秋季山形県大会決勝、山形城北との一戦は
10-3の快勝で、見事26年ぶりの優勝を決めてくれました。
準決勝、決勝とともに初回の大量得点で波に乗り、終始主導権を握ったまま
有利に試合を進めることが出来たのが非常に大きかったと思います。
やはり地区予選で見た印象通り、例年のこの時期の新チームと比較すると打線が好調です。
県大会では山形中央戦が3得点の3-2だったものの、二回戦の山形南戦が12-3、
準決勝の羽黒戦が11-4、決勝の山形城北戦が10-3と、4試合中3試合が二桁得点というのは
まさに打撃好調の表れと言っても過言ではないでしょう。
さらに、準決勝・決勝と、プレッシャーのかかる試合を、エース福谷が連投で投げきったこと。
これも、この時期の投手陣の中では、より大きな収穫と言っていいでしょう。
地区予選から、県大会準決勝まで堅守を誇ってきた守備も、決勝では7失策と大きく乱れましたが、
準決勝・決勝と、どちらも初回の大量得点が逆に守備の気の緩みを誘発したのか、
雑なプレーになってしまったことも必要以上にネガティブに考える必要はありません。
そのあたりの新チームの若さも含めたプレーの粗さは、東北大会までにキチンと修正・克服して
くれるでしょうし、監督・部長・コーチが、そこを見逃すはずもありません。
高坂に戻って、更なる厳しい練習が待ち受けているはずです。
秋季東北大会は10月23日(木)~27日(月)まで、宮城県が開催県になっております。
平日ではありますが、いよいよセンバツに向けて、県第一代表として東北大会に挑みます。
引き続き、多くのOBの皆様からの、熱きご声援を宜しくお願い致します。
10-3の快勝で、見事26年ぶりの優勝を決めてくれました。
準決勝、決勝とともに初回の大量得点で波に乗り、終始主導権を握ったまま
有利に試合を進めることが出来たのが非常に大きかったと思います。
やはり地区予選で見た印象通り、例年のこの時期の新チームと比較すると打線が好調です。
県大会では山形中央戦が3得点の3-2だったものの、二回戦の山形南戦が12-3、
準決勝の羽黒戦が11-4、決勝の山形城北戦が10-3と、4試合中3試合が二桁得点というのは
まさに打撃好調の表れと言っても過言ではないでしょう。
さらに、準決勝・決勝と、プレッシャーのかかる試合を、エース福谷が連投で投げきったこと。
これも、この時期の投手陣の中では、より大きな収穫と言っていいでしょう。
地区予選から、県大会準決勝まで堅守を誇ってきた守備も、決勝では7失策と大きく乱れましたが、
準決勝・決勝と、どちらも初回の大量得点が逆に守備の気の緩みを誘発したのか、
雑なプレーになってしまったことも必要以上にネガティブに考える必要はありません。
そのあたりの新チームの若さも含めたプレーの粗さは、東北大会までにキチンと修正・克服して
くれるでしょうし、監督・部長・コーチが、そこを見逃すはずもありません。
高坂に戻って、更なる厳しい練習が待ち受けているはずです。
秋季東北大会は10月23日(木)~27日(月)まで、宮城県が開催県になっております。
平日ではありますが、いよいよセンバツに向けて、県第一代表として東北大会に挑みます。
引き続き、多くのOBの皆様からの、熱きご声援を宜しくお願い致します。
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