事務連絡からカルトな話題まで満載
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三回戦に駒を進めました。
初回に幸先よく1点を先制したものの、2回に先発木村が捕まり一挙4点を奪われ逆転を許すと、
5回に1点を奪いながらも決定打が出ず、終盤までもつれる苦しい展開。
8回裏、同点の場面から代打滝沢の逆転スクイズが決まり、これが決勝点になりました。
新チームになり、庄内地区予選から大事な場面でのスクイズも成功してきており、
大物打ちの大砲がいない分、限られた少ないチャンスで必ず1点をもぎ取るんだという、
ここ数年には見られなかった戦い方と勝負強さが出ているように思います。
7回からは背番号1を背負った工藤が1死満塁の場面から登板して、相手のクリーンアップを
見事に打ち取り、いい雰囲気のまま8回の反撃につながった事も大きかった気がします。
まだまだ可能性を秘めたチームです。
今後の躍進に期待しましょう!
そして今日、天童SCにて12:30~酒田南との対戦になります。
庄内勢対決として、ここは絶対に負けたくない相手です。
平日のため、なかなか現地での応援は厳しいですが、応援に行かれる方々は
安全運転でよろしくお願いいたします。
酒田光陵を10-2の8回コールドで見事優勝し、庄内地区第1代表としての県大会出場が
決まりました。
5回まで光陵先発阿蘇のコーナーを突くピッチングに翻弄され、単発2安打と苦しめられましたが
6回から代わった三浦の制球難にも助けられ、ランナーをためてからの長打攻勢などで効率よく
7点を奪い一気に逆転すると、勢いそのままに8回コールドで勝利を収めました。
先発した1年生投手丸山もストレートの伸びはまずまずの出来でしたが、変化球の制球に苦しみ
相手打線にすべてストレートを狙われての失点が続きました。
まだまだ成長の過程ですので、そういった公式戦での経験を積んで技術面だけでなく
精神面での更なる進化を期待したいと思います。
地区第1代表として挑む県大会は来週15日から山形県野球場・天童SCで開催されます。
15日は新しく山形市に開場したきらやか球場での開会式および開幕ゲームが組まれており、
12日の組み合わせ抽選にも注目したいところです。
引き続きOBの皆様からの応援のほど、よろしくお願いいたします。
先日から開幕した秋季東北地区大会庄内地区予選ですが、
一回戦の庄内総合戦が10-0の5回コールドで勝利し、
つづく二回戦の羽黒戦が4-3で辛勝し、準決勝に駒を進めました。
まだ若く始まったばかりの新チームですが、がむしゃらさとひたむきさは
ここ数年にはないくらいにスタンドまでシヒシと伝わってきました。
シートノックからの声の出方も羽黒を圧巻していましたし、
試合中のベンチからの声や指示も、近年まれの見るほどの元気の良さです。
スマートというよりも、泥臭い挑戦者としてチームがスタートしているのでしょう。
ホームランを打つような派手なバッターがいるわけでもありませんし、
140kmを越す剛速球投手がいるわけでもありません。
小さなミスをなくし、コツコツとスコアリングポジションにランナーを進め
しっかりとチャンスで一本を打つ意識と、無駄な四球やエラーを出さずに
しっかりとコーナーを突いて打たせて取る丁寧なピッチングの投手陣とが組合わさり
堅実なチームへの変革がうかがい知れました。
秋の地区予選は三次予選までありますので、戦力を試すことのできる絶好のチャンスです。
1年生のベンチ入りメンバーも多く登録されていますので、一試合ごとにスタメンが変わるのも
たくさんの選手の実力を測るための布石ともいえるでしょう。
次戦は9月2日(土)9時~鶴岡ドリームスタジアムにて酒田西との対戦になります。
勝てば県大会出場が決まります。
土曜日ということもありますが、たくさんのOBの皆様からの応援を宜しくお願いいたします。
3-2の延長10回サヨナラで勝利し三回戦に駒を進めました。
先発は昨年の甲子園を経験した小林一輝。
初回二死から四球を出すと4回まで四死球5と制球が定まらず毎回ランナーを背負うものの、
要所を押さえるピッチングと守備陣の堅守にも助けられ山本学園に得点を許さず我慢の展開に。
打撃陣もスコアリングポジションまでランナーを進めるも、決定打が出ずに終盤まで0-0。
均衡が破れたのは7回裏、二死2・3塁から主将橋本彪雅のセンター前2点タイムリーが飛び出し、
一時は勝ちを確信したかと思いきや、山本学園3番高橋翼のソロホームランで1点返されると
ここでエース吉住にスイッチ。
がその後も四球で出したランナーをタイムリーで返され2-2で試合はそのまま延長戦に突入。
勝利を呼び込んだのは延長10回裏二死満塁から1番佐藤壮馬のライト前決勝打でサヨナラ勝ち。
チーム12安打を放つものの山本学園先発本間玲央のコーナーを丁寧に突く投球に要所を押さえられ
なかなかタイムリーが出ない重苦しい展開の中でも、終始集中力を切らさずにチーム全員で
つなぐ野球が出来たことが勝因だったような気がします。
トーナメント一発勝負の怖さと、夏のシード初戦の難しさを改めて思い知らされた試合でした。
この緊張感ある接戦を勝利できたこと、初戦を無事に勝ち上がったことは、今後の戦いにも
大きな影響を与えるでしょうし、負けたら終わりの夏の雰囲気を十分に理解できたはずです。
甲子園まではまだまだ厳しい道のりが続きますが、スイッチの入った選手達はきっとやってくれるでしょう。
そして、山本学園も本当にいいチームでした。
彼らの分も勝ちあがって、想いをつないでいってほしいものです。
次戦は明日19日、県野球場にて12:30~山形中央との対戦になります。
都合のつくOBの皆様からの熱きご声援のほどを宜しくお願いいたします。
昨日行なわれた春季県大会三回戦、日大山形との一戦は3-4で惜敗し、
春季東北大会出場権を獲得することはできませんでした。
初回に3番橋本のソロホームランで幸先よく先制し、その後も2回に1番片岡のタイムリーで1点、
さらに5回には車田の右中間タイムリースリーベースで1点を挙げ3-0で主導権を握りかけた
6回に
同点スリーランホームランで追いつかれ、その後も長打二本で逆転を許しそのままゲームセット。
非常に残念な負けではありましたが、2年生投手木村の好投も光りましたし、
打撃陣もホームランを含む長打も出てきて打線の好調さも垣間見えた春季大会でした。
夏に向けて大きな収穫と手応えを掴み、夏に向けての早急な課題が明確になった意味のある敗戦でも
あったわけですから、三連覇に向けて前を向いて我々OB会もしっかりとサポートしていくだけです。
期間中、たくさんのOBのみなさまに球場に足を運んで頂き、後輩たちへ熱きご声援を頂戴いたしました。
夏三連覇に向けて、まだまだ選手達の努力の日々は続きます。
今後も引き続きOB会活動へのご理解とご協力を宜しくお願い致します。