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先週土曜日に開幕した秋季高校野球庄内地区予選の結果です。
8月25日(土)
二回戦 鶴岡東11-1酒田東(6回コールド)
8月27日(月)
準決勝 鶴岡東12-0鶴岡工(5回コールド)
以上の結果により、来月9月21日より県野球場・天童SCで開幕する
秋季県大会への出場が決まりました。
県大会出場はすでに決まりましたが、9月2日(日)10:00~鶴岡ドリームスタジアムにて
酒田光陵ー酒田南の勝者と一次予選決勝を戦います。
この時期のチームには消化試合などひとつもありません。
すべてがセンバツに直結し、すべてが夏につながります。
新しい戦力も含め、これからも大幅な登録メンバーの入れ替えを行い、
チーム内競争・チーム力の底上げを図りながらの県大会出場となるでしょう。
チャンスを与えられた選手は公式戦での結果にこだわり、全員がレギュラーの意識で
泥臭くひたむきで一生懸命なプレーに期待しています。
8月25日(土)
二回戦 鶴岡東11-1酒田東(6回コールド)
8月27日(月)
準決勝 鶴岡東12-0鶴岡工(5回コールド)
以上の結果により、来月9月21日より県野球場・天童SCで開幕する
秋季県大会への出場が決まりました。
県大会出場はすでに決まりましたが、9月2日(日)10:00~鶴岡ドリームスタジアムにて
酒田光陵ー酒田南の勝者と一次予選決勝を戦います。
この時期のチームには消化試合などひとつもありません。
すべてがセンバツに直結し、すべてが夏につながります。
新しい戦力も含め、これからも大幅な登録メンバーの入れ替えを行い、
チーム内競争・チーム力の底上げを図りながらの県大会出場となるでしょう。
チャンスを与えられた選手は公式戦での結果にこだわり、全員がレギュラーの意識で
泥臭くひたむきで一生懸命なプレーに期待しています。
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新チームがスタートし秋季庄内地区予選の組み合わせが決定しました。
鶴岡東の初戦は8月25日(土)14時~鶴岡ドリームスタジアムにて
酒田東との対戦になります。
夏決勝の敗戦の悔しさから1ヶ月。
メンバーの中には多くの2年生が入っていましたから、そのリベンジに賭ける想いは
今までの新チームとは比べものにならないほど熱く燃えたぎっていることでしょう。
地元鶴岡での試合ですので、是非多くのOBの皆さんからスタンドに足を運んで頂いて
新しいチームのスタートの応援をよろしくお願いいたします。
なお、地区予選登録メンバーはパンフレットに基づいて更新いたしますので
もうしばらくお待ちください。
鶴岡東の初戦は8月25日(土)14時~鶴岡ドリームスタジアムにて
酒田東との対戦になります。
夏決勝の敗戦の悔しさから1ヶ月。
メンバーの中には多くの2年生が入っていましたから、そのリベンジに賭ける想いは
今までの新チームとは比べものにならないほど熱く燃えたぎっていることでしょう。
地元鶴岡での試合ですので、是非多くのOBの皆さんからスタンドに足を運んで頂いて
新しいチームのスタートの応援をよろしくお願いいたします。
なお、地区予選登録メンバーはパンフレットに基づいて更新いたしますので
もうしばらくお待ちください。
昨日、山形県野球場で開催された選手権山形大会決勝、羽黒との一戦は延長11回4-5で
サヨナラ負けを喫し、2年ぶり6回目の甲子園出場にあと一歩届きませんでした。
初回にホームランなどで3点を失うものの選手やチームには動揺は見られず、虎視眈々と
羽黒エース佐藤の148kmの速球への対応力を高め、打者一巡した4回に1点、5回に3点を奪い
見事佐藤をマウンドから下ろすことに成功しましたが、継投した篠田をあと一歩打ち崩せず
延長11回にサヨナラホームランを浴び悔しい敗戦となりました。
がしかし、選手達は本当によく頑張ってくれました。
今年のチームは、秋県大会は酒田南に1-2で敗れ、春県大会も山形中央に0-3で敗戦し、
4年連続出場していた東北大会への出場も叶わなかったチームでした。
そんなチームが選手権大会ギリギリまでチーム内競争を繰り返し、大幅なメンバー入替えも行いながら
ノーシードから決勝までの厳しい戦いを勝ち上がり、あと一歩のところまでの善戦を見せてくれました。
今大会は過去最高本塁打の出た年でもあり35本のホームランが記録されたものの
鶴岡東は二回戦で滝沢が放った1本のみでした。
ホームランを打てる大型バッター不在の中で、機動力と犠打と単打で繋げる打線と
最小失点で踏ん張る投手力が持ち味のチームでしたし、逆にいえば派手な選手はいないものの
チーム力・総合力で戦ってきたチームとも言えるでしょう。
一戦ごとに変わるオーダーが物語るように、選手個々の調子の見極めと微妙な修正、
ベンチメンバーの公式戦経験値を高めながら誰がどこで出場しても戦えるチームとして
全員野球の集大成を見せてくれたと思います。
悔しいですが勝った羽黒も第1シードの力量通りの投打のバランスのとれたいいチームでした。
それでも、華やかなホームランや剛速球投手などいなくても、ここまで戦えるということを実証し
一戦一戦逞しく、そして強くなってきていることを実感できたチームも珍しかったのではないでしょうか。
一夜明けた今でも悔しさだけが残ります。
この悔しさは来年とは言わず秋に晴らすべく、引き続き後輩たちの頑張りをOB会の総力を挙げて
サポート、バックアップしていかなくてはなりません。
暑い中、本当にたくさんのOBの皆さまに球場に足を運んで頂きました。
後輩たちの立ち向かう姿に感動し、勇気をもらった今年の夏でした。
本当にありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
サヨナラ負けを喫し、2年ぶり6回目の甲子園出場にあと一歩届きませんでした。
初回にホームランなどで3点を失うものの選手やチームには動揺は見られず、虎視眈々と
羽黒エース佐藤の148kmの速球への対応力を高め、打者一巡した4回に1点、5回に3点を奪い
見事佐藤をマウンドから下ろすことに成功しましたが、継投した篠田をあと一歩打ち崩せず
延長11回にサヨナラホームランを浴び悔しい敗戦となりました。
がしかし、選手達は本当によく頑張ってくれました。
今年のチームは、秋県大会は酒田南に1-2で敗れ、春県大会も山形中央に0-3で敗戦し、
4年連続出場していた東北大会への出場も叶わなかったチームでした。
そんなチームが選手権大会ギリギリまでチーム内競争を繰り返し、大幅なメンバー入替えも行いながら
ノーシードから決勝までの厳しい戦いを勝ち上がり、あと一歩のところまでの善戦を見せてくれました。
今大会は過去最高本塁打の出た年でもあり35本のホームランが記録されたものの
鶴岡東は二回戦で滝沢が放った1本のみでした。
ホームランを打てる大型バッター不在の中で、機動力と犠打と単打で繋げる打線と
最小失点で踏ん張る投手力が持ち味のチームでしたし、逆にいえば派手な選手はいないものの
チーム力・総合力で戦ってきたチームとも言えるでしょう。
一戦ごとに変わるオーダーが物語るように、選手個々の調子の見極めと微妙な修正、
ベンチメンバーの公式戦経験値を高めながら誰がどこで出場しても戦えるチームとして
全員野球の集大成を見せてくれたと思います。
悔しいですが勝った羽黒も第1シードの力量通りの投打のバランスのとれたいいチームでした。
それでも、華やかなホームランや剛速球投手などいなくても、ここまで戦えるということを実証し
一戦一戦逞しく、そして強くなってきていることを実感できたチームも珍しかったのではないでしょうか。
一夜明けた今でも悔しさだけが残ります。
この悔しさは来年とは言わず秋に晴らすべく、引き続き後輩たちの頑張りをOB会の総力を挙げて
サポート、バックアップしていかなくてはなりません。
暑い中、本当にたくさんのOBの皆さまに球場に足を運んで頂きました。
後輩たちの立ち向かう姿に感動し、勇気をもらった今年の夏でした。
本当にありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
昨日行われた選手権山形大会準決勝、山形南との一戦は7ー3で勝利し
2年ぶり9度目の決勝戦に駒を進めました。
先発は日大山形戦以来の先発となる左の日下。
左打者を多く揃える山形南打線を上手く翻弄し6回まで4安打2失点の好投を見せてくれました。
6回途中からリリーフした工藤も持ち前の制球力を発揮し8回にスクイズで同点に追いつかれるも
動揺せず終始打たせて取るピッチングで踏ん張ってくれました。
打撃陣は山形南井上の縦の変化球にタイミングが合わず、先制はしたもののなかなかバットの芯に
当たらないもどかしい展開にも焦ることなく冷静に単打を繫ぎ最終回に突き放してくれました。
これまで失策0を誇ってきた鉄壁の守備も2失策と乱れる場面もありましたが、
決勝を前に出せるミスは出しておくほうがいいと逆に開き直れます。
が、サインミスを含めてのバッテリーエラー4(ワイルドピッチ2・パスボール2)は
もう一度きちんと修正して決勝戦に挑まなくてはなりません。
小さなミスが命取りになるのが決勝の怖さでもあります。
甲子園まであとひとつ。
ノーシードからひとつひとつ勝ち上がり、強豪古豪を打ち破りここまで這い上がってきました。
ここまできたからには優勝を手にするだけです。
基本に忠実にコツコツ繫ぐ鶴岡東の野球か、送りバントを多用せず豪快な打撃が売りの羽黒打線か
真逆のチームカラー同士の鶴岡対決に負けるわけにはいきません。
スタンド応援のみならずテレビ・ラジオ・パソコン・スマホの前で全国のOBが応援しています。
普段通りの鶴岡東の野球で100回の甲子園の歴史に名を刻んでほしいものです。
熱中症対策は万全にスタンドに集合です!!
熱きご声援を宜しくお願いいたします。
2年ぶり9度目の決勝戦に駒を進めました。
先発は日大山形戦以来の先発となる左の日下。
左打者を多く揃える山形南打線を上手く翻弄し6回まで4安打2失点の好投を見せてくれました。
6回途中からリリーフした工藤も持ち前の制球力を発揮し8回にスクイズで同点に追いつかれるも
動揺せず終始打たせて取るピッチングで踏ん張ってくれました。
打撃陣は山形南井上の縦の変化球にタイミングが合わず、先制はしたもののなかなかバットの芯に
当たらないもどかしい展開にも焦ることなく冷静に単打を繫ぎ最終回に突き放してくれました。
これまで失策0を誇ってきた鉄壁の守備も2失策と乱れる場面もありましたが、
決勝を前に出せるミスは出しておくほうがいいと逆に開き直れます。
が、サインミスを含めてのバッテリーエラー4(ワイルドピッチ2・パスボール2)は
もう一度きちんと修正して決勝戦に挑まなくてはなりません。
小さなミスが命取りになるのが決勝の怖さでもあります。
甲子園まであとひとつ。
ノーシードからひとつひとつ勝ち上がり、強豪古豪を打ち破りここまで這い上がってきました。
ここまできたからには優勝を手にするだけです。
基本に忠実にコツコツ繫ぐ鶴岡東の野球か、送りバントを多用せず豪快な打撃が売りの羽黒打線か
真逆のチームカラー同士の鶴岡対決に負けるわけにはいきません。
スタンド応援のみならずテレビ・ラジオ・パソコン・スマホの前で全国のOBが応援しています。
普段通りの鶴岡東の野球で100回の甲子園の歴史に名を刻んでほしいものです。
熱中症対策は万全にスタンドに集合です!!
熱きご声援を宜しくお願いいたします。
昨日、山形県野球場にて行われた選手権山形大会準々決勝、新庄北との一戦は
11-1の5回コールドで圧勝し準決勝に駒を進めました。
二度目の先発マウンドとなったのは2年生丸山。
初回、先頭打者にサイレンが鳴り止まない初球をレフトスタンドに運ばれ、いきなりの失点にも
慌てることなく丁寧にコーナーを突く投球でその後の失点を許さず5回を5安打1失点の好投を
見せてくれました。
打線は大振りすることなくコンパクトスイングで単打を積み重ね10安打10得点と
4イニングを毎回得点でつなぎ準々決勝を圧勝で勝利することができました。
1番櫻本が3打点、3番永田が2打点、4番森が3打点と先頭打者と主軸がきちんと仕事をし
一発狙いのホームランバッターがいる他校とは違って全員野球を掲げる鶴岡東の戦い方を
象徴するような勝ち方でした。
140kmを越す快速投手がいるわけでもありません。
場外にホームランを打つ強打者がいるわけでもありません。
がしかし、調子の波が大きく負けたら終わりのプレッシャーの中で、メンタル部分も大きく左右する
高校野球においてはチーム力総合力のある逞しいチームが勝ち上がっていくのもまた事実です。
今年のチームは日替わりのヒーローが現われ、ポジションや打順も調子のいい者から
使っていくような柔軟性のあるチームだと思います。
次戦は準決勝、サヨナラホームランで勝ち上がってきた勢いある山形南が相手です。
24日(火)12:30~山形県野球場にてプレイボールです。
自分たちの持ち味を生かして臆することなく一戦必勝で戦ってくれるでしょう。
平日ではありますが都合のつくOBの皆さまは応援宜しくお願いいたします。
11-1の5回コールドで圧勝し準決勝に駒を進めました。
二度目の先発マウンドとなったのは2年生丸山。
初回、先頭打者にサイレンが鳴り止まない初球をレフトスタンドに運ばれ、いきなりの失点にも
慌てることなく丁寧にコーナーを突く投球でその後の失点を許さず5回を5安打1失点の好投を
見せてくれました。
打線は大振りすることなくコンパクトスイングで単打を積み重ね10安打10得点と
4イニングを毎回得点でつなぎ準々決勝を圧勝で勝利することができました。
1番櫻本が3打点、3番永田が2打点、4番森が3打点と先頭打者と主軸がきちんと仕事をし
一発狙いのホームランバッターがいる他校とは違って全員野球を掲げる鶴岡東の戦い方を
象徴するような勝ち方でした。
140kmを越す快速投手がいるわけでもありません。
場外にホームランを打つ強打者がいるわけでもありません。
がしかし、調子の波が大きく負けたら終わりのプレッシャーの中で、メンタル部分も大きく左右する
高校野球においてはチーム力総合力のある逞しいチームが勝ち上がっていくのもまた事実です。
今年のチームは日替わりのヒーローが現われ、ポジションや打順も調子のいい者から
使っていくような柔軟性のあるチームだと思います。
次戦は準決勝、サヨナラホームランで勝ち上がってきた勢いある山形南が相手です。
24日(火)12:30~山形県野球場にてプレイボールです。
自分たちの持ち味を生かして臆することなく一戦必勝で戦ってくれるでしょう。
平日ではありますが都合のつくOBの皆さまは応援宜しくお願いいたします。
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