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第101回全国高等学校野球選手権山形大会が開幕しました。
令和時代の幕開けに、6度目の甲子園出場の栄冠を勝ち取るべくOB会の総力を挙げて
全力で応援しバックアップしていきましょう!
毎年恒例の夏の大会前の差し入れですが、今年はヴィダーインゼリーではなく
現場サイドより熱中症対策としてOS1を希望されましたので24本入り4ケースを
OB会より贈呈しております。
今朝の山形県内は全域が雨です。
全会場、9:00~の試合開始時間が11:30~に変更になっております。
今後の天候次第では雨天順延も考えられますので、山形県高野連のHPにてご確認ください。
順延がなく予定通り開催されれば初戦は14日(日)9:00~鶴岡ドリームスタジアムにて
今日の第一試合で行われる鶴岡高専vs酒田東の勝者との対戦になります。
地元での開幕ですので是非とも球場に足を運んでいただいて後輩達に熱きご声援を
宜しくお願いいたします。
参加48校の対戦カードが決まりました。
第1シードで挑む鶴岡東の初戦は7月14日(日)9:00~鶴岡ドリームスタジアムにて
鶴岡高専ー酒田東の勝者との対戦に決まりました。
昨年はノーシードから決勝まで勝ち上がるも悔しい延長サヨナラ負けを経験した3年生たちが
あの悔しさをバネに、ひと回りもふた回りも大きく大きく成長し、東北大会ベスト4まで
勝ち上がる実力をつけてこの夏に挑みます。
同一ブロックには昨年の決勝で対戦した羽黒も入り、我々OBも応援に一層力が入るブロックです。
シード校の初戦は難しい、とよく言われますが焦らず怪我のないようにしっかりと準備し
これまでの自分たちの努力を信じて、仲間の力を信じて威風堂々と戦ってほしいと思います。
春季東北大会の勝ち上がりを見て優勝候補筆頭に名前が挙がりますが、目の前の一戦に集中して
6回目の甲子園出場の栄冠を掴み取れるようにOB会一丸となって応援していきましょう。
日曜日の地元開催ですので一人でも多くのOBの皆様に球場に足を運んで頂き、
頑張る後輩達に熱きご声援を宜しくお願いいたします。
2-3で惜敗し決勝進出は果たせませんでした。
初回にツーランを浴びると3回にもタイムリーを打たれ3得点すべてを明桜の4番に挙げられたものの
4回以降は先発池田本来のピッチングを取り戻していただけに本当に悔しい敗戦でした。
好調だった打撃陣も昨日は12三振を奪われ、苦しい展開ながらも丸山の大会2号となる
ソロホームランなどで1点差まで追い上げていただけに、勝負どころでのあと一本が悔やまれます。
負け惜しみではなく東北大会を通じて他県の強豪校と互角以上に戦えるチーム力は
しっかりと見せつけてくれましたし、守備や投手力の安定感は高く評価されるものでしょう。
春季大会10試合で90得点という数字にも表れているように、ここぞという勝負どころで
一気にたたみかける打線のつながりと長打力も大一番でも存分に発揮してくれました。
甲子園予選まであと1ヶ月。
細かな修正点と課題を胸に、更なるチーム内競争を活性化させひと回り大きくなった姿を期待しましょう。
地区予選から通じて多くのOBの皆様に球場に足を運んで頂きました。
平日にもかかわらず、内陸まで応援に駆けつけてくれた方々もたくさんいらっしゃいました。
悔しい敗戦ではありましたが、これから夏の本番を迎えるにあたって十分期待できる内容では
なかったでしょうか。
102人の部員の力を結集し、まだまだ強くなるでしょう。
後輩たちのひたむきな努力に、我々OB会も精一杯のサポートで支えていければと思います。
引き続きOB会活動へのご理解とご協力、更なるご声援のほど宜しくお願い致します。
との対戦は13-1で勝利し準決勝に駒を進めました。
1回表、先頭打者の河野のセンター前ヒットを皮切りに、4安打2四球1ボークなどで打者一巡の
猛攻で一挙5点を先制し、初回から試合の主導権を握ったまま最後まで鶴岡東らしい攻撃的な
野球を見せてくれました。
6回には東北大会初スタメンで起用された6番田中にソロホームランが飛び出し、
9回には満塁の場面で地区予選2ホーマーを放った藤野が代打で起用され、
一振りで走者一掃の三塁打を放つなどし7得点を挙げて勝負を決めてくれました。
先発は県大会決勝で日大山形に完投勝利をあげた変則左サイドの阿部。
8安打されるも連打を一度も許すことなく丁寧にコーナーを突いて打たせて取るピッチングは
見ていて安定感が抜群で、終盤には相手打者が首を傾げる場面もあったくらい終始タイミングを
合わせられることなく大舞台で持ち味を存分に発揮してくれました。
高い守備力と右・左・サイドと多彩な投手力、さらには1試合平均9.7得点という攻撃力が
見事にかみ合いながら、最高のチーム状態で今日の準決勝に挑んでほしいと思います。
今日行われる準決勝は県野球場にて12:30~明桜(秋田①)との対戦です。
平日ということもありスタンド応援はなかなか厳しい日程ですが、都合のつくOBの皆様からの
熱きご声援を宜しくお願いいたします。
昨日、山形県野球場にて行われた春季東北地区高校野球大会2回戦、盛岡大付属(岩手3)
との一戦は10-5で見事勝利し準々決勝に駒を進めました。
試合は序盤に動きはじめ、印象的だったのが初回表の攻撃。
無死1塁の場面でこの試合2番に起用した山下に送りバントを選択せず強行させ
レフト前にヒットを放ちチャンスを広げると、4番大井は3ボール2ストライクから7球連続で
ファールで粘った末にレフトオーバーのタイムリーヒットで先制したシーン。
先発の影山が今春公式戦初先発だっただけに、なんとしてでも先制点を挙げることで
気持的に楽にマウンドに上げたかったところでしょう。
手堅いだけではなく攻撃的な戦術が見事的中し、選手達自身が堂々と戦っていたのが印象的でした。
2回には2番山下が、5回には3番丸山・6番馬場にもホームランが飛び出し、
県大会以上の打撃陣の好調さも際立ちます。
先発の影山もよく踏ん張りましたし、失策0の守備の安定感は抜群です。
すべてが経験、すべてが肥やしと言うように、夏に大きな大輪の花を咲かせるために
次の試合も思う存分に暴れまわってほしいと思います。
今日予定されていた試合はすべて明後日に順延になりました。
次戦は9日12時30分より、きらやかスタジアムにて青森山田との対戦となります。
日曜日に試合がずれたことで、スタンドに足を運びやすくなりました。
引き続きOBの皆様からの熱きご声援をお願いいたします。