事務連絡からカルトな話題まで満載
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1989(平成元年)~1998(平成10年)モデル。
ローリングス社製。スポーツメッシュ生地。
鶴商学園としては一番長く着用されたモデルである。
フルボタンタイプにセットイン袖のスタンダードタイプだが、
グレー地に緑のストライプが特徴的な配色は、カタログ外完全フルオーダー。
1988年の秋季大会を機に、それまで夏の大会用のメッシュタイプはミズノ社製、
春・秋季大会用のニットタイプはローリングス社製が採用されていたが、
この年にメッシュもローリングス社に統一された。
胸のマークは筆記体で「Tsurusho」とやや右肩上がりで、黒地に金縁の刺繍で施されている。
右袖には校名の刺繍体には珍しい隷書体で「鶴商学園」と黒で直刺繍が入り、
左袖には校章マークも黒地に金糸での豪華な直刺繍で施されている。
1997(平成9年)頃からは、ベンチ入り選手以外でも着用するようになり
スタンドでも目にする機会が増えた。
これは、公式試合用のユニホームだけは野球部が管理しているのだが、
新入生にも同様のユニホームを購入させるようになったためである。
それにより、1年生大会や練習試合、遠征やスタンド応援などでも全員が着用できるようになり、
私立強豪校としての統一感が出たと言えよう。
未だに「鶴商」といえば、このユニホームをイメージされることが多く、
グレー地に緑ラインという配色は、全国でも例がなく非常にインパクトが強かった。
この伝統の配色は、OBでもある佐藤監督の手で2005(平成17年)に復活し、
2011(平成23年)の30年ぶりの甲子園出場への弾みをつけた。
ローリングス社製。スポーツメッシュ生地。
鶴商学園としては一番長く着用されたモデルである。
フルボタンタイプにセットイン袖のスタンダードタイプだが、
グレー地に緑のストライプが特徴的な配色は、カタログ外完全フルオーダー。
1988年の秋季大会を機に、それまで夏の大会用のメッシュタイプはミズノ社製、
春・秋季大会用のニットタイプはローリングス社製が採用されていたが、
この年にメッシュもローリングス社に統一された。
胸のマークは筆記体で「Tsurusho」とやや右肩上がりで、黒地に金縁の刺繍で施されている。
右袖には校名の刺繍体には珍しい隷書体で「鶴商学園」と黒で直刺繍が入り、
左袖には校章マークも黒地に金糸での豪華な直刺繍で施されている。
1997(平成9年)頃からは、ベンチ入り選手以外でも着用するようになり
スタンドでも目にする機会が増えた。
これは、公式試合用のユニホームだけは野球部が管理しているのだが、
新入生にも同様のユニホームを購入させるようになったためである。
それにより、1年生大会や練習試合、遠征やスタンド応援などでも全員が着用できるようになり、
私立強豪校としての統一感が出たと言えよう。
未だに「鶴商」といえば、このユニホームをイメージされることが多く、
グレー地に緑ラインという配色は、全国でも例がなく非常にインパクトが強かった。
この伝統の配色は、OBでもある佐藤監督の手で2005(平成17年)に復活し、
2011(平成23年)の30年ぶりの甲子園出場への弾みをつけた。
PR
最新記事
(03/12)
(02/13)
(02/02)
(01/15)
(11/29)
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
(09/03)
(09/06)
(09/14)
(09/29)
(10/06)