事務連絡からカルトな話題まで満載
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おつかれさまです。
創部50周年記念誌編集担当・平成5年度卒の田澤健一郎です。
秋季大会も始まりましたね。高校野球のサイクルは本当に早い。
選手の頃はそれほど意識していませんでしたが、運営する側は「忙しい」という感覚ではないかな、
なんて思っています。
さて、先日、かつて常宿だった仙台屋さんの取材を紹介しましたが、
今回の記念誌制作レポートも常宿ネタです。
若いOBの方はなじみがあるでしょう。
現在、内陸方面の大会などでお世話になっている天童シティホテルさんの取材に行ってきました。
仙台屋さんと同じ「鶴岡東を支えてくれる人々」企画です。
天童シティホテルに行くのは初めてだったのですが、僕が現役だった頃はなかった天童スポーツセンター野球場はすぐだし、きらやかスタジアムや県野球場もクルマで20分前後。目の前にはコンビニもあるし、天童ICも近い。立地が抜群なんですね。
対応していただいたのは代表取締役の居鶴憲也さん。
「きっかけは天童高校野球部の父母会の方からの紹介でした。
その方と佐藤監督の友人がお知り合いだったのが縁。
私の息子も天童高校で野球をしていたんですよ。
それで息子が卒業した後も野球部の関係者の方といろいろつながりがありまして」
おお、これぞ野球が結ぶ縁!
居鶴さんは「試合に集中してほしいから」と、野球部が宿泊する際は、
なるべく他の予約はとらないようにしているそうです。
「ストレスは少ない方がいいでしょうし、食堂などもミーティングで使いやすいでしょうから」
ありがとうございます!
鶴岡東が再び甲子園にたどり着くまでの過程を見続けてきた証人でもある居鶴さん。
「今のよい状態を維持して、これからも毎年、優勝を狙ってがんばってほしいですね」
という励ましの言葉をいただきました。
内陸、天童方面に御用がある際、若いOBは思い出巡りに、年輩のOBは今の選手たちの環境を
感じに、天童シティホテルさんに宿泊してみるのもよいかもしれませんね。
居鶴さん、今後もよろしくお願いします!
ではでは、次回のレポートもお楽しみに。